2020年08月06日

No.1140 COMPASS中津Sweet マナーとマネーの修得の先へ

No.1140 COMPASS中津Sweet マナーとマネーの修得の先へ

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

木曜日のCOMPASSです。
COMPASS中津Sweetのお友達、春から高校生になりました。
保護者様は、お友達の次のステージは社会への旅立ちとなるため、準備を希望されています。
ただ、お友達はお金の計算が苦手で、社会性も不十分でした。

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COMPASSには一昨年の秋から通い始めていますが、当初のお友達は離席が目立ち、学習にも集中できませんでした。
衛生面についても、お友達の清潔さが気にかかり、服装の乱れもお友達は気にならない様子でした。

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高校生活はもちろん、社会に巣立ってからも、楽しく豊かな人生を送れるように、必須となるマナー、身だしなみ、お金の計算などの修得を目指します。
お友達とまず頑張ってみたのは衣服の畳み方、身だしなみを自分で鏡をみて確認をすることです。
ついで、お金の計算の仕方をマスターしていく予定を組みました。

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先生がCOMPASSの制服を用意し、まずはお手本で畳んで見せます。
面白そうだとじっくりみているお友達、見ている分には意外と簡単そうです。
さて、次はお友達の番ですが・・・手順がわからなくなると、頭を抱え込みます。
軽くパニックになった場合には、先生の言葉が頭に入らなくなり、動作が止まり進まなくなってしまいます。

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気を取り直して、また挑戦。
何度も何度も、そして何度もきちんと角を合わせて、綺麗に畳めるまで頑張ります。
段ボールを畳む形に合わせて切り取り、角を合わせられるように、畳み終わったときに目安となるように、美しく畳めるように工夫してみます。

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同時進行で、鏡でのセルフチェック。
襟はきちんとしているか、汚れはないか、匂いは大丈夫かなど、最初の数回は先生とチェックしあいますが、そのうち自身でチェックができるようになってきました。
これはお友達の習慣となり、COMPASSに着くとさっと自分の服装チェックをするようになってきました。
制服のブレザーもその辺に置くのではなく、ハンガーにきちんとかけることがごく当たり前にできるようになっています。

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当初、着座しても全く集中が続かず、たちまち離席していたお友達。
頑張れていても、わからないことがあると、そこでストップしてしまう様子を学習でも見せていたお友達です。
お金の計算は毎日続きました。
色や形、その価値、硬貨の組み合わせ、そして最終的には支払いをしてお釣りを受け取ること。
1つ1つとても巨大な碁盤の目を潰していくように、お友達の毎日は続きました。

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今のお友達は、その頃のお友達とは別人です。
今では学習のときはきちんと着席できて、集中して課題を行います。
お金の種類が判別できるようになり、組み合わせて支払うことをマスターしたお友達です。
保護者様もお友達の成長を大変喜ばれ、今後は買い物を1人で行うチャレンジをして欲しいと希望されるようになりました

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残り2年の学生生活と、社会への準備。
これからはお友達の向かう先へ、必要なことはたくさんあります。
例えば時間のこと、マナーのこと、それから言葉遣いなど、その努力は社会へとつながっているはずです。
まずは、お買い物を手始めに、手を繋いで大人への1歩を踏み出していきます。

所在地:〒871-0016
    大分県中津市牛神町1-22-11
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2020年08月05日

No.1139 COMPASS川崎 楽しい会話を目指して

No.1139 COMPASS川崎 楽しい会話を目指して

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

水曜日のCOMPASSです。
COMPASS川崎にも昨年から通い始め、今年小学校1年生になったお友達がいます。
お友達もコミュニケーションにつまづきがありました。
保護者様は「早口で、相手に伝わりにくい。」ことや「自分の思いや困っていることを周囲に人に伝えられるかが不安。」とご心配でした。
言葉に敏感で、繊細なお友達は「笑われた」「怒られた」と思うと、過剰に反応してしまうところもご心配なようです。

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COMPASSがお友達と目指すゴールは保護者様のご心配が少しでも軽くなればと願い「自分の感情、思いを表現する方法などを身につけていくこと」「自信が持てるようになること」「文字や数の学習を楽しく行うこと」を設定し、お友達と一緒に頑張ります。

お友達は、穏やかな性格の持ち主で、自己主張が苦手。
語彙力も少なく、早口で、会話に自信が持てないようです
自分の意思を言葉で伝えようとする気持ちは見受けられますが、お友達目線で説明に偏りがあり、相手に伝わり辛い。

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初めての場所や初対面の人には、酷く緊張。
学習面ではひらがなの読みは「あ〜ん」まで正確に発声はできていますが、文字を書くことは苦手です。
例えば分からない事があったときでも、どうすればいいか悩み、緊張で固まってしまいます。
そこで、質問の仕方もロールプレイで学習を始めました。
「わからないときはどうしますか?」と先生が尋ねると、お友達は「教えてください。」と正しく尋ねること。

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このやりとりを続けていくうちに、お友達には『質問してもいいんだ!』『分からないこいとは教えてもらえるんだ!』という安心感が芽生えてきたようです。
最近では、質問をためらうことなく、どんどん質問してくれるように。
また、早口も先生が都度都度声かけすることで、ゆっくり喋ろう、ちゃんと伝えようとする姿勢が見られるようになりました。

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お友達はとても素直に指示を守り、療育にも前向きに取り組んでいます。
余暇時間でも、穏やかなお友達とは穏やかに過ごし、活発なお友達とは元気にと、それぞれ楽しく過ごせるようになっていきました。
とはいえ、まだ自分から積極的に問いかけたり、提案したりすることは見られません。
少しずつ楽しい会話へと向かう変化を始めた、今、その道の途中といったところでしょうか。
COMPASSではこれからも成功体験を積み重ね、意思や気持ちを伝えるスキルをあげていってもらいたいと願います。

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そんな中の6月のある集団療活動での発表のときのことです。
これまで消極的で発言も少なかったお友達ですが、この日、お友達は周りにも聞き取りやすい声量・スピードで堂々と話す様子を見せ、集団の中でお友達は輝きを放っていたそうです。
その様子に、ゆっくりではあるものの、確実に成長している様子が伺え、先生はとても嬉しかったそうです。

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春に就学してから自覚が生まれたのか、お友達関係や学習面で大きな成長が現れているのだそうです。
あんなに苦手だったひらがなを書くことも、積極的に取り組み、マスの中央に正しい書き順で丁寧に書けるようになりました。
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まだまだ引っ込み思案なところもありますが、これからは話題を「わからないことは聞く。」から「自主的に気持ちを言葉で伝える。」へ、徐々にステップアップできるよう導いていきます。
感染症で環境が落ち着かず、負荷がかかりやすい今年、1年生になったばかりのお友達としっかり対話を行い、小さなつまづきを少しも見逃さず、これから出会うであろう1つ1つの新たな課題に一緒に向き合うと、決意を新たに取り組んでいきます。

所在地:〒210-0848
    川崎市川崎区京町2丁目24-2
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2020年08月04日

No.1138 COMPASS中讃センター パズルが組み上がると

No.1138 COMPASS中讃センター パズルが組み上がると

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

火曜日のCOMPASSです。
2017年から別のCOMPASSに秋通い始め、センターへ移動してきたお友達。
当時年少さんだったお友達は、学ぶことはまだ足を踏み入れていない真っ白な雪原のようでした。
保護者様は優しい思いで「話すことが嬉しい!とか、書くことが楽しい!などが増えていってほしい。」とご希望され、身辺自立や周りのお友達とのコミュニケーションがしっかり取れるようにと願っておられました。

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保護者様の願いを受けた個別支援計画には、発語が増えて自分の気持ちを言葉で伝えられるようになること、発声練習に取り組み、話せることばを増やすこと、身の回りのことが少しずつ出来るようになることが設定されました。
楽しんで学習できるよう、ひらがな表、発音練習、図形の記憶、視覚トレーニング、ひらがななぞり、ボタン付け外し、数字並べ、指先を使った教材、箸の練習、カードなどなど、飽きないように、あらゆる角度から、タイミングを見計らって学習課題が提供されました。

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初めてCOMPASSへ来た時のお友達のことを、先生は、はっきり覚えていました。
お友達は、保護者様と玄関で離れると泣き出してしまい、体操心細そうな表情で、発語も少なかったそうです。
やがて、COMPASSに着いても泣かなくなったお友達、ご挨拶・靴をしまう・荷物をしまうという一連の流れをおぼえ、自然にできるようになってきました。
それでもまだ暫くは少し緊張気味で、すぐ目につくところで他のお友達が遊んでいても、輪に入ることはなかなかできませんでした。
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真っ白な雪景色のジグソーパズルの断片を一つづつはめていくように、お友達の学習は毎日少しずつ進んでいきました。
興味がなさそうだった「ひらがな」は、目を輝かせるアイテムとなり、意欲的に取り組む姿勢が見られ、書くことにまで興味を持ち始めました。
制服のボタンやチャックなど、少しずつ身の回りのことも自分でやろうとする様子が見られるようになってきました。
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トイレもおしっこが出そうだと先生に伝えられるようになってきました。
日々の学習は、お友達にとってとても楽しいものとなってくれたようです。
笑顔と発語が増え、少し不明瞭だった発音も以前より聞き取りやすくなってきました。

あれから2年と半年が過ぎて、お友達は大きく成長を見せています。
先生に自分から話しかけることも増えてきて、会話の機会が増え、言葉のやり取りが交わされるようになりました。
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最近では、遠巻きに見ることから、自分から率先して遊びを始めることができるようになってきました。
遊びでは「ままごと」が特に好きなようで、先生相手にままごとのお料理を作ってもってきてくれ、笑顔で会話を交わすことができるようになってきています。
パズルの真っ白なピースを1つずつ組み上がげてみると、そこには成長した満面のお友達の笑顔がありました。

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これからも活動を通じてもっと学習や遊びの経験の幅を広げていきたいと思います。
COMPASSで得た「できた!」という感覚、たくさんの経験を積み重ね、もっと大きな成長へ繋げられるように願い、コミュニケーションが取れるように支援して、一緒に小学校就学に向けて階段を登っていきます。

所在地:〒763-0082
    香川県丸亀市土器町東4丁目780
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2020年08月03日

No.1137 COMPASSしまんと 手放したもの、掴んだもの

No.1137 COMPASSしまんと 手放したもの、掴んだもの

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

月曜日のCOMPASSです。
COMPASSしまんとに昨年の初夏から仲間入りしたお友達。
迫ってきた小学校入学を思い、お友達には生活の基本を身につけてほしい、そして何より保護者様は学校生活を楽しく送れるようになって欲しいと保護者様は願い、COMPASSに「じっと座って相手の話を聞けるようになって欲しい。」とご希望を語られていました。

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個別支援計画の目標には「ひらがなの読み書き」「見通しを持って活動に参加できるようになること」「数の理解」がしっかりと記載されました。
まずはCOMPASSの日常でのルールを学び、ご挨拶、入室、トイレ、検温等をしっかりこなせるようになることからスタートです。
学習面では「ひらがなカード」「絵本」の読み聞かせを学習課題として行っていきます。

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お友達、COMPASSで行われる全てにほぼ抵抗を見せました。
落ち着きがなく、着座姿勢のキープが難しく、集中に欠けていました。
また予定外の出来事や新しい取り組みは大の苦手。
決まった先生や順番、どの送迎車に乗るかなどにもこだわり、自分の想像と違ったり、同じスケジュールでないと酷く抵抗を見せていました。

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この状態でこだわりを手放さないでいると、そのまま小学校でも困りごとになってしまいます。
お友達にとっては落ち着かないのかもしれませんが、変化に少しずつ慣れるために、療育の順番や担当の先生が固定されないよう、わざと都度都度変えるように配慮したといいます。

根気よく、何度でも、繰り返し行われるCOMPASSの療育は、学習だけに限ったことではありません。
他の人には全く気にならないことも、デリケートな感性を持つこのお友達にとっては、とても大きなストレスを感じることなのだと十分理解をしています。
ストレスなく、楽しくて優しい環境だけにしてしまうこと、それは、むしろ簡単に対応できるものです。

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しかしCOMPASSの外では日々新しいことや、イレギュラーな出来事や、突発的なアクシデントまで、ありとあらゆる「いつもと違うこと」が起き続けています。
そこに放り出されることを思うと、あえて少しずつ弱い負荷を与え、お友達の嫌う新しい環境を工夫して提供するCOMPASSです。
根気よく、何度でも、繰り返し続くCOMPASSの毎日。
お友達がこだわりを自分から捨てられるようにと願いながら、日々の取り組みは続きました。

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覚えた手順を必ずやらないと気が済まなかったお友達がこだわった入室、手洗い、トイレという「順番」。
勿論、手洗いなどを行ってからの療育ですが、その順番は崩れても戸惑いを見せたりしなくなりました。

30分以上着座できるようになってからは、吸収のスピードが加速し、「ひらがなの50音の読み書き」ができるようになり、カタカナに取り組み始めています。
COMPASSのプリントも自分で文章を読んで取り組めるような成長を見せ、算数プリントに進んでいます。
絵本の読み聞かせも、絵本の音読になり、先生からの簡単な質問にも答えられるようになってきました。

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指示があっても「僕はこうやりたいんだ」というこだわりの要求はまだ聞かれます。
ただ、「今は何の時間かな?」と声を掛けると、耳を傾ける様子は増えてきました。
COMPASSに来ていても、これまでは自分⇆先生という世界だけで終わっていたお友達ですが、最近は周りのお友達に興味がでてきて、自分から声を掛ける姿も見られ、笑顔を見せ、楽しく過ごしているようです。

お友達の成長は保護者様も喜ばれ、プリントを見て「字がすごくキレイに書けていますね。コンパスでの成果が出ていると思います。」と嬉しいお言葉を頂きました。

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もう少し世界を広げていろいろな刺激を受けて成長へつなげて欲しい。
そう願い、新しい支援計画には文章を読んで問題が解ける。見通しを持って活動に参加することや、数に興味を持ってくれるようにと目標が設定されました。
相手の話を聞き、自分の思いを伝えられるように促しを続け、機会を提供し、一つの行動から次へスムーズに移行でき、ルールの中で楽しく豊かに日々を送れるように支援を続けていきます。

所在地:〒787-0013
    高知県四万十市右山天神町4-31
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2020年08月01日

No.1136 COMPASS武蔵新城DUSH 読みで広がる世界へ

No.1136 COMPASS武蔵新城DUSH 読みで広がる世界へ

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

土曜日のCOMPASSです。
武蔵新城DASHのお友達は昨年2月、小学校2年生の冬の終わりから通い始めました。

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学校の授業についていくのが難しかったこと、自分の思いや意見を上手に伝えられないことを保護者様は気にかけておられました。
お友達が成長し、やがて「読書を楽しめるように、自信を持てることを見つけられるように」とCOMPASSの取り組みに期待しておられました。

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見学の時から、お友達は保護者様の横で、実に真面目な顔でお話を聞いていました。
教科書を読んでみてもらうと、音読が苦手なようで、1文字、1文字をポツリポツリ何とか読むという状況でした。

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個別支援計画の学習面では特に「文節で読むこと」を意識できるように、会話ではお友達と関わる機会を増やしてコミュニケーションのスキルを学べるように設定します。

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滑らかに文章を読む、そして気持ちを伝えられるように会話力を向上させる練習が始まりました。
例えば「み」「か」「ん」と1文字ずつ読んでいたものを「みかん」と文節を意識して読むように声かけを続けていきます。
学習が終わり、余暇の時間になると、お友達との関わりを増やせるようにとトランプ遊びのルールを伝え、学習し、会話の応酬を学ぶために「インタビューごっこ」など遊びの要素の多い学びを療育に取り入れるなどの工夫をしていきます。

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計算問題は得意なのに文章問題が苦手という子どもの大半は、設問の意味をイメージできないからだそうです。
言葉の意味を素早く理解し、想像力を働かせて結論をイメージするセンスが必要になってくるのでしょう。
算数やのちに学ぶ数学も、実は国語力・読解力に寄るところが大きいと言えます。
お友達の算数も設問や説明文の音読をしながら意味を捉えていくトレーニングが続きます。

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COMPASSに来る度に繰り返し行われる学習は、次第にお友達を変えていきます。
ひらがなの塊を読むのではなく、それが単語や文節だと意識して音読を頑張るお友達です。
時間をかけてそれが自然になるように、滑らかに読むことができるようになってきたお友達。
次いでステップアップして抑揚をつけて音読できるように意識を広げていきました。
「上手に読めたね!すごいね!」と褒めちぎられて、とても嬉しそうなお友達の姿が頻繁に見られるようになりました。

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やがてお友達の音読の声は大きくはっきりと響くようになりました。
躊躇いがちだった大勢の前で発表を行う場面でも堂々と行えるようになっていきました。
今では余暇の時間などにーダーシップをとり、率先してお友達と関わろうとする姿が見られるようになりました。

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交流は楽しそうに行えるものの、まだ少し方法が幼いもののようです。
今後は会話では対人コミュニケ―ションの取り方を学齢相当のスキルでとれるように支援していきます。
算数は計算法則を忘れてしまい、迷子になってしまう癖があるため難しいと感じられるようです。
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しかし、計算も会話も、きっとこなせるようになってくれるでしょう。
なぜならこの1年半のCOMPASSで、お友達は「やればできる!」をたくさん経験しているからです。
この経験が達の未来を照らす灯りとなって、願う方向へと導き、その横にはCOMPASSがしっかり伴走を続け共にゴールを目指していきます。

所在地:〒211-0044
    神奈川県川崎市中原区新城2丁目5番9号2階
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2020年07月31日

No.1135 COMPASS丸亀 怒りを抑えて

No.1135 COMPASS丸亀 怒りを抑えて

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

金曜日のCOMPASSです。
COMPASS丸亀には建物の側面に畑があります。
今日はその畑に小学生のお友達皆でトマトの苗を植えました。

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仲良く手を泥だらけにして笑っているお友達、そろそろ2年弱になるでしょうか。
ニコニコと穏やかに見えるお友達ですが、実は保護者様はお友達が相手に伝わらないと起こり出したり、手をあげたりしてしまうことなどを心配しておられました。

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丸亀の個別支援計画には「相手の気持ちを考えて話す。」ことや「文章をきちんと読み取れるようにする。」という理解しあえるためのトレーニングを盛り込みました。

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お友達には学校で習う学習の支援のほかに、主に集団活動での学びを高めていこうと考えました。
グループワークでは、皆で作る制作などを取り入れて、一人ではできないことを経験し、周りのお友達とのコミュニケーションが必要になるように図っていきました。
もちろん同時進行で語彙数を伸ばす学習課題も日々こなしていくように図りました。

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最初の頃は、思い通りにならないと、他のお友達とのトラブルがありました。
しかし次第にカッと怒りを表すことが少なくなり、トラブルになりそうなときもすぐに手を挙げたりすることがなくなっていきました。

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お友達にとって嫌な厳しい言葉を投げられたときも、グッと堪えて我慢する様子を見せ始めました。
代わりに今どうしたいのか、どう感じているのかなどを、精一杯の言葉を使って気持ちを表現しようと努力するようになりました。

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お友達は「どんなふうに育っていくのだろう」と、手で一つひとつ植えた苗を見ながら周りのお友達と楽しく話しています。
これからお友達がどんなふうに育って言ってくれるか、お友達の成長こそが先生や保護者様は何より楽しみです。
まだ少し拙いところもあるお友達の会話のやりとりを、これからは最後まで言葉で気持ちや状況を伝えられるようになることで、会話のコミがスムーズにできるように日々ゴールを目指しながら支援を続けていきます。


所在地:〒763-0082
    香川県丸亀市土器町東2丁目75-1
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2020年07月30日

No.1134 COMPASS松山 人見知りの克服は・・・

No.1134 COMPASS松山 人見知りの克服は・・・

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

木曜日のCOMPASSです。
COMPASS松山のお友達はつい先月から通い始めた5歳の年長さんです。
保護者様は、人見知りが強く、初めての人となかなか話す事ができないことが気がかりで、言葉でのコミュニケーションが取れるようになって、自分の思いを伝える事が出来るようになって欲しいこと。
また、注意力がないため怪我をしないかと心配され、注意力が持てるようになって欲しいと望んでおられました。

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うかがっていた通り、お友達の人見知りはかなり強かったのだとか。
COMPASSでも暫くは周囲のお友達やほとんどの先生に馴染めず、心細いようで特定の先生だけにはくっついて回ります。

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いくら「大丈夫だよ、怖くないよ。」などと言ったところで、人見知りは治るものではありません。
でも「大丈夫」だということを経験してもらうお手伝いはできます。
そこで、先生が介入する事で、お友達との関わりがスムーズに取れるように図ることにしました。

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自分の日常に経験のなかった慣れないことには全て消極的なお友達。
COMPASSだけでなく日常生活のマナーやルールもうまく守れないようです。
着座して学習課題を出しても、その取り組みは集中に欠けることが多かったといいます。
人見知りもですが、引っ込み思案なお友達はなかなかお友達と上手に関わる事ができません。

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まずお友達が「お話を聞く」姿勢になってくれるよう、個別の時間を大事にします。
お友達と行う学習課題は50音の唱和、運筆、絵カード、プリント、数の認知などです。
お友達は月の半分ほどCOMPASSに通いますが、そのすべてに個別支援を行いました。
先生は、1日ごと、一つずつ経験を積み上げるごとに、少しずつお友達の頑なな心の扉が開いていくのを感じたといいます。
次第にお友達は目の前の課題への取り組みに少しずつ集中する様子を見せ始めていきました。

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初めてお友達と出会ってから、わずか1ヶ月。
あれほど人見知りだったお友達、今ではCOMPASSではどの先生に話しかけられてもきちんと答える事が出来るようになっています。
周りに誰もいないかのように、全く関心を示さなかったお友達ですが、同性のお友達に自分から積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿を見せ始めています。
そして何より、まだ上手だとはいえませんが、自分の想いを少しずつ話してくれるようになってきました。

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コミュニケーションは未だお友達の最大の課題です。
これからも継続して直接的な語彙力を増やし、気持ちを会話にするトレーニングを個別指導で行うのはもちろんですが、今後は集団活動や遊びの中で、実践的に楽しくお友達とのやりとりを経験する事で、人との関わりを学び、コミュニケーション能力を向上させていけるように更なる歩みを続けていきます。

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2020年07月29日

No.1133 COMPASS高松 言葉の魔法で笑顔に

No.1133 COMPASS高松 言葉の魔法で笑顔に

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水曜日のCOMPASSです。
COMPASS高松に去年の夏から通うお友達もこの春小学生になりました。
就学準備として保護者様が望んでおられたのは「コミュニケーション能力向上、ひらがなの読み書き、数字の読み書きが出来るように。」とのご意向を話しておられたそうです。
COMPASSの個別支援計画にも「ひらがなの読み書き、最初の数字の取り組みとして物と数のマッチング、それから気持ちを言葉で表現することを目指すことが挙げられました。

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それは、ちょうど昨年の夏真っ盛り。
初めてのCOMPASSでのお友達は発語がなく、視線が合わず、笑顔もありません。
学習を始めようとすると、促しに応じて着座はできましたが、ただ座っただけで何をする様子も見せません。

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まずは発語を促そうと取り組みます。
発声練習として「ひらがなのうた」唱和、「ひらがなプリント」など使用し、お友達の名前の文字を見つけていきます。
自分の名前の文字を見つけると、次にその文字を書く練習。
表情カードなどを利用して、「今の気持ち」「どんな気持ち?」などとお友達の気持ちを聞き出すことに。
そうしてお友達と繰り返す学習は、夏いっぱいから秋の終わりまで続きました。

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次第に視線が合うようになり、質問すると首をかしげる様子が見られるようになりました。
語彙力がまだ十分でないために言葉の意味が理解出来ないので返答出来ないの様子です。
そこで今度は絵本や絵カード、様々なツール、様々な機会を通して、お友達が新しい言葉を知ることに喜びを感じられるような促しを続けました。

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やがてお友達の表情が明るく、笑顔を見せるようになっていきました。
言葉による完全なコミュニケーションはお友達にとって少しハードルが高いようですが、質問に対して答えようと、一生懸命に言葉を選ぶ姿勢を見せ始めました。

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読み書きでは「ひらがなのなぞり書き」が出来るようになり、自分の名前はひとりで書けるようになりました。
着座も、以前はただ座るだけで自主的な行動はありませんでしたが、今はてきぱきと筆記用具の準備をして先生の指示を待つようになりました。

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今日もCOMPASSのドアが開き、お友達が入室してきます。
聞こえてくるのは元気な声のご挨拶。
送迎車内でも、学校の様子をお話ししてくれるようになっているのだそうです。
目標だった「ひらがなの読み書き」はクリア、数の認知も10まで数えられるようになり、半具体物(絵や積み木などに見立てたもの)に置き換えられるよう数のセンスが身につき始めています。

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3月、通い慣れた園をお友達は卒業しました。
卒業制作でもひとりで名前が書けていたこと、卒園式で名前を呼ばれると、少しはにかんだ様子ながらも「はい!」としっかりお返事が出来たと、保護者様から喜びのお電話を頂きました。

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言葉を得たこと、それはお友達のパワーの源となり、自信の泉となって色々な面の成長を見せています。
ゆとりが見られるようになり、優しい表情を周りに向けるようになりました。
ある日、泣いていた2歳のお友達を慰めようと、優しく頭をなでていたのを垣間見て、心の成長を感じ、先生達は心から嬉しかったといいます。

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この笑顔を守り、楽しい学校生活を送れるようにと願いステップを少し広く高くしていきます。
保護者様のご希望もあり、小学校生活に慣れるようにご家庭と協力し、校内ルールをCOMPASSでも模倣して取り入れることで身辺自立と習慣化を目指し、さらに語彙力を上げ、会話を楽しめるように表現力も育てていきたいと願い、今日もまたお友達との楽しい活動は続きます。

所在地:〒761-8071
    香川県高松市伏石町2155番地18 フィット伏石 T 号棟
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2020年07月28日

No.1132 COMPASS佐賀中央 自信を得てから

No.1132 COMPASS佐賀中央 自信を得てから

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火曜日のCOMPASSです。
COMPASS佐賀中央の昨年から通い始めたお友達、今年小学校へ就学しました。

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ちょうど夏休みだったでしょうか。
保護者様のご希望は「自分の思いを言葉で伝えられるようになり、良好なコミュニケーション能力を身につけて欲しい。」ということ。
将来的には「社会的自立を目指し、生活の安定化を図っていければ・・・」と願っておられました。

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お友達の個別支援計画には「平仮名や片仮名を正しく読んだり書いたりできるようになること。正しい数の関係がわかるようになること。お友達と仲良く過ごせるようになること。」などが設定されました。
折しも夏休みでしたので、国語と算数を中心に学習のサポートを行いながら基本的な自立支援も挟み、また、個別・集団の両方でコミュニケーションの向上を目指していきます。

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トイレに行くことに不安を覚えているようでしたので先生が都度声かけをしていました。
苦手な学習には気乗りがしないまま時間がかかり「疲れた」と訴えることがありました。
その時は一旦休憩をしたり、パズルなど好みのゲームをしてリフレッシュすると再度療育に取り組むことができました。

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時折テンションが高くなると、自分の意見を通そうとしてどんどん要求が増えていく側面を見せるお友達。
そんなときは声掛けをしたり、少し環境を変えるなどして、クールダウンができるよう配慮してみます。
成長に必要な経験と感覚は「達成感」です。
お友達が頑張ったときは「よくできたね!」と手放しで褒めると最高の笑を見せてくれるお友達です。

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やがてだんだんと「できる!」が増えていくにつれ、言われたことをやるだけだった学習への意欲が高まり、自分から積極的に学習に取り組む姿勢を見せるようになりました。
学習や活動を通して先生とのコミュニケーションが多くなるにつれて、不安に思っていることも先生に伝えられるようになりました。
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恥ずかしがり屋のお友達、不安なことがあったときも自分の気持ちを言葉で表す場面が増えてきました。
お友達は気持ちを伝えるという難しい課題をクリアしたのです。

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何よりも先生を驚かせ、喜ばせたのは、お友達自信の口から「もっと勉強したい」と言われたことなのだとか。
「やればできる」ことが身についたお友達は、周りとの交流にも自信を持ってできるようになり、どのお友達もだとも話したり、遊んだりするjことができるようになったのだそうです。

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やればできるという自信を得たお友達、しっかりと目標を見据えて行動する基本が培われた今、楽しい学校生活と豊かな未来への切符を手に入れました。
これからは、学習面の支援を続けながら、もっと先の未来へ続く様々なハードルを共に超えていけるように見守り支えていきたいと願っています。

所在地:〒849-0922
    佐賀市高木瀬東1丁目1-6-1
連絡先:0952-97-7358
(事業所名をクリックして頂くと事業所案内ページへ。電話番号のクリックで電話がつながります。)
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2020年07月27日

No.1131 COMPASS岡山ふれんず 成長に続く45分

No.1131 COMPASS岡山ふれんず 成長に続く45分

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

月曜日のCOMPASSです。
COMPASSに通い始めて1年半になるお友達、春に年中さんになりました。
落ち着いた様子を見せない我が子への思いは来年に迫る小学校への進学です。
学校で行われる45分授業の間は着座していられるようにと願っておられました。
こだわりが強く変化に対応するのが難しいお友達が学校生活に馴染むだろうか?
学校での集団生活が円滑に送れるだろうかと、保護者様のお悩みは尽きません。

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COMPASSの立案した個別支援計画は、着座して課題に取り組むことができるようにという保護者様の思いに応えたものとなりました。
お友達の苦手な慣れない環境でもあるCOMPASSですので、事業所に慣れ親しみながら通所できることを当面の目標に。
そして先生と一緒に正しい生活動作が出来ように促し、導くことを目指します。

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お友達が興味を引くような楽しい遊びの活動を取り入れます。
指先をたくさん使う型はめ、木ネジ、せんたくばさみ、ブロック、ペグさし、色分け、マッチング
また、落ち着きを育てるためには「静かタイム」を導入。
言葉を理解し、気持ちを伝え、相手の気持ちがわかるようにと50音読み、絵本、みつばプリント、カード読み、運筆、そして数認知の学習課題を選択しました。

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保護者様からお聞きしていた通り、お友達はジッと座っていられない、いっときも目を離せないという様子を見せます。
衝動的な感覚で動き回り、せかせかと落ち着かず、イライラも感じているようです。
他のお友達が遊んでいるおもちゃも、当たり前のように取り上げてしまいます。
お昼のお弁当のときも、10分もじっとしていられません。
お友達は会話は理解でき、先生の指示もわかっているのですが「片付けましょう。」という指示には一向に従う様子がみられませんでした。

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お友達は、事ある毎に涙でした。
例えば、COMPASSにつくと靴を片付けるように促されます。
そこでお友達は「靴は後で片付ける」とこだわり、トイレも行かないとなくお友達。
数を順序に従って数える途中ふざけだし「やめる?」と尋ねると、潤んだ瞳で見返します。
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時間になり、お帰りの片付けを促すときも、本を片付けられなくて・・・。
プリントを行う際に、誤って壁に鉛筆で書いてしまいましたが「ごめんなさい」が言えずに涙があふれてしまいます。


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お友達がCOMPASSの環境に慣れ、ルールを守りながらものびのびと過ごし、学習課題に取り組み、自由に楽しめるまでには時間が必要でした。
保護者様との連携で、気になることやつまづき、そしてヒントを工夫に変えて対応を続けます。

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今ではお友達は療育中の45分間、きちんと座り、先生の話を聞く、課題を行うことができるようになっています。
成長は至る場所で見られるようになりました。
例えば遊びの時間に大好きなブロックを別のお友達が使っていたとき、どうしても使いたい物のようでしたが、お友達は作る予定の作品のほうを変えて諦めることができた、という場面もありました。
保護者様から集団活動などで「先生がお話している際に喋ってしまう。」とご相談を頂き、聞くべきときには自分が話さず、しっかり聞くことの練習です。
しっかり聞くことを約束して取り組むと、静かに耳を傾け、聞く姿を見せるようになってきました。

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月日が経つにつれ、次第にお友達はすぐ泣く姿を見せなくなりました。
1文字しか読めず、覚えられなかった「ひらがな」も、好きな物の図鑑を元に急速に吸収、その本はすっかり読めるようになりました。
学習では美しい着座姿勢を保ち、言葉の理解や語彙力、場にあった会話の修得も進んでいます。
創造性は豊かで、毎回ブロックで大作作りに勤しんでいるのだそうです。

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お友達は、図鑑ではひらがなを読めるのですが、50音表や並びが変わると読めない文字もあるようです。
集団活動で指示を説明したとき、自分も一緒にやるべきことだと理解し、スムーズに行動するには時間がかかります。
今後は身近になってきた就学へ向けてどんな場面でもお友達が困らないよう、スムーズに動けるよう、周りのお友達皆で楽しく過ごせるようにと願い、ご家庭の協力も頂きながら、また1つずつ道を切り開いていきます。

所在地:〒700-0921
    岡山市北区東古松3丁目4番14号
連絡先:086-222-0178
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2020年07月25日

No.1130 COMPASS松茂 出会いと会話と

No.1130 COMPASS松茂 出会いと会話と

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

土曜日のCOMPASSです。
COMPASS松茂が3月にオープンしてやがて半年になろうとしています。
たくさんの出会いの中、こちらのお友達は5月半に出会うこととなります。

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お友達は5月の半ばに保護者様とCOMPASSを訪れてきました。
保護者様は周りを構うことが苦手なお友達が「周りのお友達と上手に付き合えるようになって欲しい。年下の子ども達にも優しくできるようになってほしい。」という希望を語られていました。

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折しもコロナ禍で通ってくることが憚られたお友達は一番最初の療育はオンラインでした。
画面の向こうで初めての会話に、お友達の緊張は最高潮。
決してスムーズに学習が出来たわけではありませんが、それでもこちらからの問いかけにポツリポツリ答えてくれたお友達です。
こうして初回は終了し、先生からの話しかけや問いかけ以外の言葉が交わされることもなかったそうです。

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自粛期間が明けて、お友達はCOMPASSに通うようになってきました。
個別支援計画にはまず新しい環境に慣れて、落ち着いて取り組み色々な経験をすることを基本に設定しました。
社会性の学びではお友達とのコミュニケーションや仲良く過ごすこと。
言語指導では言葉による会話で自分の思いが伝えられるよう努め、相手の気持ちがわかるようになること。
身辺自立では、コンパスのルールを守り、楽しく過ごすことを目指すことになりました。

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COMPASSのプリントを中心に、計算、頭の体操、地理、国語、歴史、ソーシャルスキルトレーニング、ノンバーバル・コミュニケーションなどがお友達の学習課題です。

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オンラインの時だけでなく、お友達はコミュニケーションのきっかけを探していたようで、まずこちらから問いかけないと会話は始まりません。
そこで先生は、ありとあらゆる言葉や共通の話題がないか探り、話題を総出にしていっぱい話しかけます。
お友達とうまく話題のキャッチボールができると、お友達が呼応して会話が始まるという状態でした。

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当初は、こちらから問いかけないと、自分から話しかけることがなかったお友達。
しばらく経つと少しずつ打ち解けてきたのか、先生にお友達の方から話してくれたと言います。

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あれから3ヶ月、保護者様が願っておられた通り、最近では年下のお友達ともよく話をする場面を見せ、少しずつ一緒に遊ぶようになってきました。
特に年齢が近いお友達とは共通の話題が見つけやすいのか、笑顔で楽しく語り合う様子が見られるようになりました。
最近ではお友達同士で一緒に活動の準備や片付けまで手伝ってくれたりしているのだそうです。

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とはいえ、まだ積極的に自分から話題を作ったり、話しかけたりという場面は見られません。
これからは、話すタイミングをつかんで自分から話しかけられるようになって欲しいと思い、言葉の学びや集団活動を通して成長を促していきます。

所在地:〒771-0219
    徳島県板野郡笹木野字八北開拓170-1-2
連絡先:088-699-0138
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2020年07月22日

No.1129 COMPASS小倉北 成長する力は・・・

No.1129 COMPASS小倉北 成長する力は・・・

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

水曜日のCOMPASSです。
COMPASS小倉北のお友達、春から年長さんになりました。
昨年、春まだ浅い頃、手を引かれてCOMPASSにやってきたお友達はクルクルとよく動くお口と瞳を持っていました。
保護者様はお友達が天邪鬼で一時もじっとしておらず、休む間もなく喋り続ける様子を心配しておられました。
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保護者様は、小学校入学が身近になった頃でもあり「年齢に合わせた行動を身につけて欲しいこと。」「苦手な部分や得意な事を教えてあげて訓練して欲しいこと。」そして、一方的に自分が話すばかりだったため、「聞く力」を身につけて欲しい・・・そう、希望されていたといいます。

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保護者様のご意向に添うように、都度、場面に合わせた行動ができるように、正しい学習姿勢で問題文を読む・聞くができ、じっくりと考える力を身につけること、先生やお友達のお話をしっかり聞いて、その人の気持ちを考えることを学べるようにと願い、個別支援計画は綿密に立案されました。
学習課題は、COMPASSオリジナルの月例プリント、ひらがなおけいこ、COMPASS日記、そして運動のサーキット遊びを取り入れていきます。

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こうしてお友達のCOMPASSがスタートしました。
お友達と学習をすることは、楽しかった先生ですが、お友達は始めたかと思うと、すぐに周りが気になりソワソワが始まります。
促しても、目の前の課題に気が向かないことが頻繁に起こったといいます。
一旦話始めると止まらず、延々と脈絡のないお喋りが始まります。

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保護者様から伺っていた「天邪鬼」なところもCOMPASSの学習中にもみられました。
例えば、わざとに鉛筆を落として、自分で取らずに他のお友達に「拾って!」と言うこともあったのだとか。
ノリノリの気分の時は、学習はスラスラ進むのですが、苦手な課題が出たり、ご機嫌によっては好きな課題でも気まぐれに嫌がったり、他のお友達がやっている課題を「あれを今やりたい。」と要求するなどもみられたのだそうです。
そして学習の手を止めてお喋りが始まってしまいます。
その度に、気持ちのリセットを促し、目の前の学習課題に意識を向けてもらうことは大変だったようです。

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ご挨拶から始まり、着座、姿勢を保ったまま学習課題をこなすCOMPASSの一連の流れ。
その流れがお友達の中に習慣化してきた頃、目を見張る変化がおきます。

気分のムラで取り組みに差があった学習も先生の指示に従い、提示された課題を行うことを受け入れるようになりました。
たくさんお話をする様子は、ほとんど今、自由時間に限ってみられるようになってきました。
オンタイムとオフタイムの行動をはっきりと区切りをつけられるようになっています。
驚くことにお友達が苦手だった「静かタイム」では、きちんと姿勢を正し、静かに美しい姿勢を保てているのだそうです。

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年長さんいなった春頃には、お友達はどの活動に関しても、周りの小さいお友達にとっては素晴らしいお手本へと成長を遂げています。
しっかりお姉さんらしく振る舞えるようになり、お友達が困っていると優しく声をかけてあげて、手助けしてくれています。

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来年はCOMPASS小倉北を卒業して、小学校へ。
座れなかったこと、難しかったこと、あんなに大変だったあれこれを考えるとき、どの子にも成長する力は必ずあるのだと、お友達を通して再確認できた先生たちです。
課題はまだまだあります。

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就学に向け、苦手な縄跳びや空間認知力を伸ばしてあげられるような活動にも取り組んでいきます。
気づきを与えてくれたお友達のためにも、これからも変わらずにブレない姿勢で関わり、精一杯暖かく、優しく、厳しく取り組みを続け、お友達の未来への扉を開ける鍵として支援を続けていきます。

所在地:〒802-0062
    北九州市小倉北区片野新町1丁目3-53 おかたビル1F
連絡先:093-931-8438
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2020年07月21日

No.1128 COMPASS諫早 みんなで手を繋いで

No.1128 COMPASS諫早 みんなで手を繋いで

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS諫早に、今日も通って来る小学2年生のお友達がいます。
2019年が終わろうとする時期にお友達はやってきました。
当時小学校1年生、保護者様のご心配は主に学習面。
保護者様の願いは「学習に集中して取り組めるようになってほしい。」というものでした。
また「カタカナの読み書きや音読ができるようになってほしい。」と希望しておられました。

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実に素直な性格のお友達。
学習を頑張ろう!という気持ちはしっかり伝わってきます。
一方、注意がそれやすく、集中が持続できません。
また嫌なことや分からないことがあると、固まった状態になり、無言で動かない場面が多々ありました。
個別支援計画は保護者様のご意向に添い、学習面の強化と気持ちの切り替えができるよう導くこと、気持ちを言葉で伝えられるようになること、そして身の回りの整理整頓ができるようになること等が目標とされました。
学習課題としては、1年生の漢字、カタカナの読み書きをマスターするために、COMPASSのえすぷりというプリントや、国語・算数のワークが選択されます。

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お友達は自分の感覚で過ごしがちのようでした。
そのために生活リズムが崩れがちで、体調を崩して休んだり、学校帰りの送迎車の中で寝てしまうことも多く、経験を重ねるための積み上げる学習は一進一退が暫くの間続きました。
整理整頓が苦手で、常にランドセルの中がぐちゃぐちゃの状態で、学習道具もすぐに見つからないことも多く、スムーズに学習に向かう気持ちが削がれてしまいがちでした。

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ランドセルの中や机の中の整理整頓を心がけることは、COMPASSの指導だけでは限界があります。
そこで、小学校の先生や保護者様と会話を重ね、連携を図り、整理整頓への意識が高まるよう、みんなで手を繋ぎ、統一した環境を整えました。
スムーズな学習の開始はお友達にとっては大切な課題なので、COMPASSに着いて、すぐに自分から学習の準備を始めたり、少しでもやり始めたときなどには、その度にしっかり褒めることを忘れず、お友達のやる気が保たれるよう工夫しました。

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ご家庭と学校、COMPASSで連携を図りながらお友達の成長の芽吹きを促し続けていく毎日が続きました。
やがて、少しずつお友達の中に習慣化されてきた整理整頓や規律の理解が進んで行ったようです。
その変化は色々な場面で嬉しい姿を見せるようになってきました。

例えば、分からない問題等でつまずくと声をかけても全く反応しなくなるという、あのこだわりが強い部分。
少しずつ変化がみられるようになり、今では切り替えられるようになってきて、「ここまでやる!」と最初にお約束をすることで、終わるまで頑張れるようになってきました。
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当初は読み書きができなかったカタカナも完全にマスターできて、現在は2年生の漢字や算数の計算に学習を進めています。
素直差に加えて、明るさと積極性で成長を見せるお友達。
学習面だけてなく、静かタイムではいつも率先して司会をつとめたり、集団活動にも意欲的に参加する様子を見せています。

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学校生活を楽しく送れるよう体調管理と生活環境を整えながら、学年相応の学力を深い理解を持って習得できるようになるための温かい支援を続けていきたいとその笑顔に確信を覚えながらお友達の支援を続けていきます。

所在地:〒854-0041
    長崎県諌早市船越町891ー2
連絡先:0957-56-9328

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2020年07月20日

No.1127 COMPASS高松Jr 成長の軌跡とこれから

No.1127 COMPASS高松Jr 成長の軌跡とこれから

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

金曜日のCOMPASSです。
COMPASS高松Jrに昨年から通い始め、1年がたったお友達がいます。
通い始めた頃、お友達はすぐに着座はできて、離席などは見られませんでした。
ですが、先生とも誰とも目を合わせられません。
何かを聞くと、オウムがえしが返ってきます。
指示には従ってくれますが、指示の内容を何度か伝えないと動くことができないことが多かったそうです。

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保護者様のご希望も「友達とのコミュニケーション、集団行動」でした。
また小学校へ入学するまでには読み書きができるようになってもらいたいということや、言葉で自分の意思を相手に伝えられるようにということも願っておられました。

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保護者様のご意向に添うように、またお友達の将来への歩みとなるように「お友達同士のコミュニケーション」「ひらがなの読み」「数唱とマッチング」などの会話へのアプローチと基礎学力の向上を設定。
COMPASSの基本である「あいうえお表」唱和、文字のマッチング、絵カード、月例プリント、手先の訓練などの学習課題を選びます。

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視線が合わないことために、先生もお友達が指示をわかってくれたかどうか、確信が持てないでいました。
尋ねたことにはほとんど「おうむ返し」。
その都度返答のパターンを教えていきます。
聞かれたことに答えるゴールまでの道案内は、特別なものでなく「ひらがな50音」の発声や、「絵カード」だったり、お友達とふと目が合うときに交わす笑顔です。

ひらがなの発声や、読み書き、言葉の意味を捉える学習が進むにつれて少しずつ変わっていくお友達。
言葉の理解が進み、語彙力が少しずつ上がってくると、上手に教わった回答をする様子が見られるようになっていきました。
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「真似をする=まねぶ」は学ぶことの基本。
模倣は繰り返しながら、いつしか自分のものとなっていくように成長を期待しながら日々の繰り返しを行います。
算数のプリントでは、一番最初の大小の理解でつまづきを見せていました。
大きい・小さいという概念が飲み込めていないお友達、色々な反具体物で、実際に物を見て、大きい・小さいという概念を育てていきました。

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日常的に頻度が高い会話は、パターン学習で覚え、聞かれて正しく答えられるよう、それは何度も繰り返して学びました。
経験と過ごした月日がお友達の味方となり、今はリラックスした様子で周りのお友達と同じ遊びを楽しめるようになってきました。
最も言葉のやり取りはまだ上手ではないのだそうですが、ひらがなの読み書きはかなりできるように成長しています。
今では音を口にしながらカタカナの練習も始めたお友達です。
学んだパターン以外の自発的な発言はまだあまり見られないものの、明らかに大きな飛躍を感じさせるお友達です。

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これには保護者様も大変お喜びになり「家庭や幼稚園で、できるようになったことが増えて嬉しい。」とご意見を聞かせていただきました。
春に年長さんになった友達、来年は小学校へ進学です。
お友達の力を信じて、楽しい学校生活となるように文字や数字の読み書き、音読、コミュニケーション面などをより細やかな支援は続きます。

所在地:〒761-8071
    香川県高松市伏石町2155番地18 フィット伏石 U 号棟
連絡先:087-864-5328

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2020年07月18日

No.1126 COMPASS三豊 穏やかな日々を願って

No.1126 COMPASS三豊 穏やかな日々を願って

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

土曜日のCOMPASSです。
COMPASS三豊に通い始めて4年になるお友達がいます。

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保護者様は「我慢することを覚えること、気持ちの切り替えができること、落ち着いて過ごせるように。」とお友達の日々が豊かで穏やかに流れるようにと願っておられました。

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個別支援計画には落ち着いて過ごせるようにということや自分で気持ちに折り合いをつけ、自制できるようになることが目標と設定されました。
学習面での学習課題は月例プリント、音読、片仮名・数の学習、受け答えなどを活用します。
身辺自立など生活の基礎を向上させるために帰りの準備、片付け、お手伝いなどもお友達の課題とされました。
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当時は小学生だったお友達、着座ができず、他者との関わりを持つことはなく、一人で過ごすことが多かったといいます。
学習には取り組むものの、周囲の様子が気になり着座姿勢も続かず、集中できていないことが多かったそうです。
行動から別の行動への気持ちの切り替えも難しく、指示を受けてもすぐに行動できません。
聞かれたことへの答えをすぐに口にできないなど、言葉のキャッチボールも難しいものだったそうです。

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時折処理できない感情が高まるとパニックになるお友達。
時間をかけ1つずつ心の扉を開いていったかのように、COMPASSで過ごす毎日は、今ではお友達にとって優しい日々になってきたようです。
穏やかな表情になり、パニックを起こすことはあまり見られなくなってきました。
それでも時折パニックになりそうなときは、自分からクールダウンの場所に移動し、落ち着きを取り戻すようになってきています。

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先生の声かけや指示にも笑顔で答えてくれるようになり、関わり合おうとする姿勢が見られるようになりました。
周りのお友達への関心の幅が広がってきて、コミュニケーションを図ろうとする姿、自然に関わる姿も見られるようになりました。
片付けやお手伝いも嫌がらずに行うお友達、月日を経るにつれ笑顔も増えてきたそうです。

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現在中学2年生になったお友達。
こう聞かれたらこういう風に答えるという応酬話法も少しずつ向上が見られるようになってきたといいます。
苦手だった着座して課題を進めることも、自然に行えるようになってきました。
これからは社会への巣立ちを睨み、COMPASSだけでなく、どこでも他者とのコミュニケーションが円滑に行えるように、笑顔でいられるように、そして情緒も穏やかに安定する術を身につけていってもらいたいと願い、諦めない優しい支援で関わっていきます。

所在地:〒769-1502
    香川県三豊市豊中町笠田笠岡2074番4
連絡先:0875-23-6088

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2020年07月17日

No.1125 COMPASS.Jr 座ること、座れること

No.1125 COMPASS.Jr 座ること、座れること

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

金曜日のCOMPASSです。
COMPASS.Jrにもこの春新一年生になったばかりのお友達が通うことになりました。
保護者様はお友達の「身辺自立」と「居心地の良い場所」の支援と提供をCOMPASSにご希望でした。
じっと座っていられないので、大丈夫だろうかとかなりご心配なご様子です。

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COMPASSの支援計画には、ご意向に沿って3つの療育区分を個別支援計画の方針の骨組みに設定しました。
生活 … 生活パターンを自分から進んで行えること。立腰姿勢の維持。排泄の自立。
知覚・認識・言語・数量 … ひらがなの書き取り。数量や図形の把握。
社会性 … 新しい環境に慣れ、安心して過ごす。友達との関わりの中で規範や社会性を学ぶ
学習課題は小学生らしく「ひらがなおけいこ」「かずのおけいこ」「月例プリント」「ひらがなマッチング」「ひらがなカード」、そして絵本を取り入れました。

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さて、お友達との毎日が始まりますが・・・
利用当初の課題は「座ること」でした。
お友達は学習・静かタイム・食事の時間・トイレでの排泄の場面で、座るように促されることに激しく抵抗を見せます。
先生が「座ってみよう!」と促したり、注意をしても、笑ってごまかしたり、しまいには激しく泣いておなかを掻きむしって抵抗したりと断固拒の構えです。

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なんとか座ってくれたと安心も束の間、いきなり離席。
マットの上で寝転んだり、好きな絵本を勝手に取ってきて眺め出したりと、自分の好きなように振る舞う始末です。
学習では着座姿勢の維持が最初の関門で、また文字の練習プリントが嫌で仕方なく、なぐり書き。
枠内に文字を収めることができず、平気ではみ出してしまう様子から、気持ちが入っていないことが手に取るようにわかります。

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COMPASSの基本は着座姿勢での学習。
どうして座れないんだろう、どうやったら座ってくれるだろうと、先生は考えに考えます。
そこで足台を用意して、足が地につかないことで不安になる要素を取り除くよう働きかけてみました。
お友達に座るよう促すだけでなく、先生が何度も正しい座り方のお手本を披露して、お友達の関心を誘ってみます。
また、着座時間の見通しが持てるよう、タイマーを見やすい位置に設置し、少しでも伸びると褒めるというあらゆる工夫を凝らしました。
すると少しずつお友達は着座できるようになり、徐々に座る時間も伸ばしていきます。

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お友達の世界を少しずつ開くように、こだわりで動けないことを大丈夫だと伝えるように促します。
「ひらがなのおけいこ」は、ひらがながの練習プリントでどんなに大切か繰り返し伝え、正しい鉛筆の持ち方や使い方を指導。
少しずつお友達の意識が変わり集中を見せるようになり、はみ出さないように枠を意識して字の練習をするように変化を見せ始めます。
自分の名前の字が書けると「できた!」ととても嬉しそうにお知らせに来てくれたそうです。
学習や静かタイムだけでなく、食事やトイレの際にも着座することを嫌がらなくなり「これから〜をするよ」と伝えると自分から進んで椅子に向かうようになりました。

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また、嫌なことがあっても離席することがなくなり、思いを言葉で伝えようとしてくれるようになりました。
先生との信頼関係がしっかり構築されて、先生のお話を素直に聞き入れ、感情で行動するのではなく、考えて行動する姿へと変化を見せ始めたのだそうです。
そして、指導員の話も素直に受け入れることができるようになってきました。
なぞり書きも少しずつ丁寧に、枠内に書けるようになってきています。

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何度も繰り返し促し、手を添えてようやく行えていた、たくさんの生活の基本。
それが今では先生が声をかけただけで、さっと一人でできるようになりました。

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わずか3ヶ月。
座れない、勝手に振る舞う、字を書かなかったお友達が、今では離席もせず、40分着座して2セットの学習をこなす成長を遂げました。
COMPASSだけのことではなく、小学校でもこの成果が現れてきているそうです。
書き順を色分けするなどの工夫が功を奏して、難しい文字も考えて一人で書けるようになってきています。

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身辺自立も次のステージへ移り、着替えやお手伝いもできるように導いていき、学習は基本の「国語と算数」の力を伸ばしたいと願いながら静かタイムをしっかり頑張れているお友達を微笑ましく見つめます。
今後もご家庭と連携をとりながら、工夫を続け、諦めない療育は続きます。

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    北九州市小倉南区葛原1丁目3−5
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2020年07月16日

No.1124 COMPASS大野城 新しいことを受け入れて

No.1124 COMPASS大野城 新しいことを受け入れて

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

木曜日のCOMPASSです。
COMPASS大野城に今年から通い始めたのは、小学校3年生になったばかりの春でした。
保護者様は新しい環境に馴染み、お友達と仲良く遊べるようになって欲しいと願われていました。
身辺自立についても、トイレに自分で行き、排泄が出来る様になって欲しいと望まれ、支援計画もご意向に沿って立案されました。

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そんなお友達と頑張る課題として、絵本の読み聞かせ、色カード、巧緻性を高める狙いとしてハサミの使い方をマスターすることなどが取り入れられましたが、通い始めた4月は強い拒否の構えで、会話も出来ず、寝てばかりのお友達でした。

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COMPASSの先生はどんな反応を見せても決してブレることはなく、優しく、毅然と指導にあたるのが信条です。
しかし、お友達は手強かったようで、馴染もうとせず、優しく声かけを繰り返しても、指示が通ることはありませんでした。
声かけにも反応を見せず、うずくまって動こうとしないという状況はしばらく続いたといいます。

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全く新しいCOMPASSという環境への抵抗が薄れるためには、お友達の心が解けるまで諦めず変わらない毎日を繰り返すことが実は近道でした。
日を追うごとに抵抗の構えが少しずつ薄らいで行ったお友達です。
やがてお友達は、COMPASSで着座して過ごすことを受け入れるようになっていきました。


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課題がピタッと止まってしまうときには「どうしたの?」「わかる?」など優しく声かけを続けます。
最初の頃はお友達の答えはいつも『わからない』だけでしたが、回を重ねていくと、少しずつ応えてくれる様になっていきました。
課題が終わるまでは声をかけて進めるよう促し、決して途中でやめてしまわず、最後まで頑張れるように見守ります。

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来所してすぐ、帰り際、途中で必ず1回以上、トイレへの促しは行われていました。
その成果か、近頃は先生の声かけ無しで、自分の判断でトイレに行けるようになりました。
少しずつ先生たちへ目を向けることも見られるようになり、先日などは話しかけたらお返事があり、声かけでお片付けまでできていたそうです。

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3ヶ月の取り組みで、ようやく学習の基本姿勢にたどり着いたお友達。
これからは学校で、その先の社会でも楽しく暮らすために必要な身辺自立を身につけ、また、言葉を得て理解し、思いを伝え、言葉で考えることへと歩みを続けていきます。

所在地:〒816-0982
    福岡県大野城市畑ヶ坂1-10-22
連絡先:092-586-7328
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2020年07月15日

No.1123 COMPASS岡山 環境づくりで笑顔に

No.1123 COMPASS岡山 環境づくりで笑顔に

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

水曜日のCOMPASSです。
COMPASS岡山に通っているお友達、小学生になって岡山ふれんずから移ってきました。
ふれんずの時から継続して、保護者様は「学習についても楽しんで理解できるように知識を身につけてほしい。気持ちのコントロールがうまくできるよう、切り換えられるように。」と希望を語られていました。

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お友達の個別支援計画は「学齢に見合った学力の習得」「気持ちを言葉で表現する」「気持ちの切り替えができる」ことを目的とし、基本的な学習課題として、運筆(視写)、音読、反対言葉、50音並べ、拗音の読み・書き、足し算や引き算、そして巧緻性を高めるために手指活動(りぼん結び、木ネジ、プットイン など)も取り入れていきます。

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児童発達支援の岡山ふれんずと放課後デイの岡山は隣同士。
4月に新一年生となったお友達は、隣の岡山へ通い始めますが・・・隣に映っただけなのに、何故か元気のない様子で笑顔が減り、口数が少なくなっていました。
今度のCOMPASSが大きなお友達がたくさんいるからなのか、お友達自身が小学生になったという緊張なのか、硬い表情で困っていることがあっても先生に聞けないでいたのだとか。
課題の足し算や引き算のプリントをやっているときも分からない問題があっても先生に言えず、ずっと1人で困った顔をしながら考えていたそうです。

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入学以来、自粛期間を経てやっと通い始めた小学校。
通い始めには疲れた顔でCOMPASSへきていましたが、最近は新しい生活に慣れ、少しずつ笑顔できてくれるようになりました。
ふれんずに通っていた頃と同じように輝く表情を見せてくれるようになり、自分から先生に学校での出来事を話す姿が見られるようになってきています。

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お友達にとっては小学校への入学という大きな節目があり、通い始めたばかりの放課後デイ、感染症の対応もあって生活そのものが変わり、更に大雨と、緊張状況は今も続いている中、いかに安心して過ごせるか、信頼を寄せてもらえるかに注視したお友達との4ヶ月です。

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小学校から帰ってこれまではCOMPASS用のカバンを持ってきていたのですが、最近はランドセルを見せたくてランドセルで来ているのだとか。
自慢のランドセルを先生に見せて「ここにポケットがあるんよ。」とか「ランドセル、名前書いとるんよ!」など話題は尽きないお友達です。

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お話がしたい!というお友達の姿勢をチャンスとして、これからも計画に則り、学習も進めながらも同時に気持ちを言葉で表現するように、また課題から課題へ、学習から集団活動へなどに気持ちの切り替えがスムーズに行えるように未来に繋がる支援を続けていきます。

所在地:〒700-0921
    岡山市北区東古松3丁目4番14号
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2020年07月14日

No.1122 COMPASS丸亀Link 素敵な女性へと

No.1122 COMPASS丸亀Link 素敵な女性へと

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS丸亀Linkのお友達は中学2年生の冬から通い始めて、この春、高校2年生になりました。

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あまりコミュニケーションが得意でないお友達、保護者様は「自分の思いや体調面が伝えられるように。困った事や分からない時自分から聞けるようになってほしい。」と希望しておられました。

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支援計画には、困ったことがあったり、自分の思いなどを伝え、自分で周りの人とうまくコミュニケーションが取れるよう成長を促し、また、意欲的に学習に取り組み、自信を持って行動できるようにと目標が設定されます。

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当時、お友達は中学の最上級生。
将来、社会に旅立つことを視野に入れ、社会生活で必要な時間の概念を育てるための時計の理解、お金の計算、基本的な読み書きがまず個別の学習課題として取り入れられました。
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学校でも社会でも人は誰でも周りの人の理解や手助けを受けながら、自分も関わっていくものです。
独り立ちとは決して一人という意味ではありません。
そこで、少人数からのグループワークも大切な課題として取り入れ、少し苦手な手指の訓練や事業所内にある畑のお世話をお願いすることで、命を育てることや収穫の喜びも体験してもらおうという課題も設定されました。

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実際に療育がスタートすると、分からないことや困ったことがあってもうまく伝えられないためか、机に頭をふせてしまい、先生が声をかけても、一言も返せず、頑なな姿を見せることもありました。
固まってしまうお友達の様子がどんな声かけや問いかけをしても変化がないという状態はしばらく続きました。
しかし、先生はブレない態度でいつも優しく丁寧に根気よく声かけを続けていきます。

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2年と9ヶ月が経ち、自発的な発言は今でも苦手なものの、問いかけにはうなづいたりイヤイヤと首ふりをするなど少しずつ意思表示が確認できるようになっています。
自ら「大きな返事をする、自分の気持ちを伝える。」と“めあて“の紙に書き、苦手な事を無くそうと頑張っている姿を見せるようになりました。
先生たちが応援していることをお友達もわかっていて、次第に自分の気持ちを話そうとする様子を見せているとのことです。
グループワークの際に、以前のお友達は答える順番になると下を向いて固まり一言も話せなかったのですが、最近のグループワークで大きな返事と首ふりを皆んなの前で披露してくれました。
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その緊張した表情を見せながらも、とても頑張った姿に先生たちも感動を覚えたそうです。
物事にあまり積極的な様子は見られなかったお友達ですが、関わりの中での役目を果たそうとする責任感が見られるようになりました。
Linkでも「畑の係」を快く引き受け、お世話も大変熱心にやってくれ、次に何を植えるかも一緒に考えてくれています。

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お友達は現在高校2年生。
そろそろ思春期を迎え、人への関心が芽生えた反面、好きな先生に対して会話する事にとても緊張する様子も見せているのだとか。
素敵な女性になって欲しいと願い、お友達自身も大人の女性に対する憧れの気持ちがあるようで、マナーなども含めて素敵な女性になれるよう促しを行っていきたいと思います。

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来春には最上級生になり、そろそろ学校でも社会へ向けた研修などが始まる時期となりました。
基本的な日常生活の必須事項の学習に加え、お友達が社会に出てから遭遇する様々な場面を想定し、仕事先でも指示命令を明確に伝えてもらえるように「分かりません。」「もう一度お願いします。」などの応酬話法を練習し、旅立ちに備えていきたいと思い、素敵な女性として社会へ旅立てるようCOMPASSでのサポートは続きます。

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2020年07月12日

No.1121 COMPASS武蔵新城 苦手なことが「もっとできるよ」へと

No.1121 COMPASS武蔵新城 苦手なことが「もっとできるよ」へと

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

月曜日のCOMPASSです。
武蔵新城のお友達は通い始めて9ヶ月、小学生になって初めての夏を迎えようとしています。
保護者様のご希望は「就学までに文字や数の理解を。」というものでした。
ゆっくりペースのお友達が小学校で学習面で追い付かず、傷つかないか心配なのだと想いを語られていたのだそうです。
保護者様のご意向に添いながら、お友達の長い将来のために「友達と関わりながら、ルールを学ぶこと。」また「発声練習によって明瞭な言葉へ、語彙を増やすこと」も加え、ペースを見ながら「平仮名や数字、図形、空間認知」基本療育を進めていくという支援計画が作成されました。

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ニコニコとのお友達、人見知りせず誰とでも仲良く交流できているようでした。
一方、学習は体力もなく集中も続かないためか、学習時でもいつの間にか寝てしまう場面もあったのだとか。
また、言葉もなかなか発することができず、数字もあやふやな印象で、コミュニケーションも円滑とは行きませんでした。

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諦めない療育がCOMPASSの信条。
いつものように着座を促し、座って集中できるよう環境を整え学習を進めます。
お友達の学習課題には正しい書き順を覚えるための運筆練習を、また発声練習で言葉の学びを、読み聞かせ、読み解きも行われました。
さらに道徳の判断を育て、まずは10までの数認知、形の学びで図形、点描や空間認知も養うプログラムを取り入れます。

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お友達の学習で見せる表情はとてもユニークでした。
苦手な課題が出されると、変顔をしてごまかそうとします。
苦手意識の解決のため、課題1つができたら、褒めて次の課題へ促すことに努め、自信を持って意欲的に取り組めるよう導いていきました。
じっくり集中できないお友達は自粛期間のビデオ療育では終わるまで着座していられませんでした。
そんな時、悲しくて泣いてしまうこともありましたが、諦めず何度か続けていくことで次第に落ち着いて画面に向かう姿を見せるようになりました。

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諦めない取り組みはお友達の頑張りと相乗効果でお友達の成長をなって現れてきました。
文字を書くことは苦手なようでしたが、最初は苦戦していたのですがなぞり書きを嫌がらずに行うようになり、少しずつ文字が書けるようになってきました。
また、計算も「足し算計算の能力が向上してきました。

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あれから9ヶ月が経ち、お友達は少しずつ落ち着いて着座姿勢で学習する時間が長くなっています。
数字に対する苦手意識もなくなり、数の認識も進み、1から5までの足し算を暗算で行えるようにもなっています。
褒められて嬉しい!できる!という自信がお友達の姿勢も変え、もうすっかり居眠りもなく、「もっと出来るよ!」と意欲的に学習へ取り組む姿勢を見せるようになってきました。

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自粛が解け、リスタートしたお友達の学校生活。
これからはお友達は嫌でも勉強をしなくてはいけない小学生になりました。
苦手意識のまま取り組むより、苦手じゃない、嫌いじゃない気持ちで取り組むと学校生活は楽しくなるに違いありません。
それより「できるよ!」と自信を持って挑戦する気持ちだったら、さらに充実して勉強も楽しくなっていくことでしょう。

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これからはひらがな50音の読み・書きの定着を目指し、音読も取り入れて幅を広げていきます。
個別中心から友達と関わりながら集団活動でもルールのマスターへと目白押しのプログラムへと進み、諦めず、何度でも、できるまで繰り返して1歩1歩しっかりと進んでいきます。

所在地:〒211-0044
    川崎市中原区新城3丁目17-9三島ビル2F
連絡先:044-948-8481
(事業所名をクリックして頂くと、事業所案内ページへ。また電話番号のクリックで電話がつながります。)
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