2015年02月13日

NO212.指示の仕方…

NO212.わかりやすい言葉で…
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お友達の姿勢が悪いとき、「ちゃんとして…」と言ったり、お部屋や机の上が散らかっているときに、「ちゃんと片づけて…」「さっさと、片づけて…」といわれていませんか?

お友達にとっては「ちゃんと」とか、「さっさ」という言葉の意味がわからずに、行動停止してしまうケースが多々あります。

「ちゃんと」ってどういう意味なのか、何をどうすればよいのかわからないのです。子ども達にもわかりやすい指示が大切です。
「おもちゃを、箱に戻して下さい。」のように、具体的な指示が大切です。抽象的な表現を極力避ける事が大切で、多くの教育現場でもそれらの取組みをされておられます。

わかりやすい指示とは、
〇出来るだけ短い言葉で指示をだす。
〇わかりやすい単語を用いる。
〇誰に言っているかわかるように話す。
これを念頭においた指示をされるのがよろしいかと思います。

それぐらいわかるだろうという勝手な思い込みは通じません。推測や類推する事が苦手なお友達もじつに多いのです。

短い指示からの、簡単な仕事を達成させる事により、指示の難度をあげる事もできますが、最初から難度の高い指示だと最初から諦めてしまいます。

言葉と、行動の意味一致も怪しいときは、最初はやって見せながら、その言葉を言うという事も大切です。1つ1つ確認をとりながら進めて下さい。





ラベル:魔法の療育
posted by キー先生 at 16:57| 8.言葉の力 | 更新情報をチェックする
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