2019年05月08日

No.773 COMPASS丸亀Link 鯉のぼりに思いを乗せて

No.773 COMPASS丸亀Link 鯉のぼりに思いを乗せて

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 


水曜日のCOMPASSです。
COMPASS丸亀LINKの今度のグループワークも「こいのぼり」に、それも巨大なものに挑戦しました。

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今回もこの活動には大きな意味が込められていました。
一つには学年が上がるにつれてなかなか行わなくなってくる季節の行事を体験して理解を深めるということ。
もう一つは、皆で一つの物を制作する楽しさや友達同士の関わりを学ぶ機会として。

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大きな模造紙が用意されました。
1グループは学年も性別もバラバラな6名で構成されました。
それからグループごとに先生から作業手順の説明を受けて早速取り掛かります。

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模造紙を「こいのぼり」の形にまずは形成し、グループごとに一つの鯉のぼりを制作するのですが、それぞれどんな模様を描くのか、どこにどれだけ描くのかは自由です。

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そんな個人が自由に好きな絵を描くという制約がない側面と、一つの作品を皆で協力するというルールが伴う側面。
個性豊かなお友達がそれぞれの思いで取り組むために、当然のように小さなトラブルが起きます。

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お友達の中でも特に低学年の場合、活動が遊びになってテンションが上がってしまったり、ふざけたりすることで集団の活動に妨げになる振る舞いを起こしがちです。

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個人活動で先生の目の前なら当然とっくに注意されていることなのですが、グループ活動の場合、先生は出来るだけ見守ることに徹しています。

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すると中学生のお友達がふざけて他のお友達の作業の邪魔になっていた小学生のお友達の手を取り「それはやめなよ。」と優しく窘めました。
そして、一緒にここで描こうと場所を空けてあげたフォローが素晴らしく、先生たちは内心では拍手喝采で嬉しく見守ります。
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楽しみを共有する事で友達との関わりをより良い繋がりにする事や、異年齢での交流により双方に良い影響を与えあうことに繋がった良いケースです。

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皆んなで力を合わせて取り組んだ大きな大きな「こいのぼり」
鯉のぼりはそもそも古代中国の「急流の滝を登りきる鯉は登竜門をくぐり、天まで昇って龍になる」という 登竜門の故事に習っているとされる子供の成長を願う習わしです。
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この「こいのぼり」も、お友達皆の夢を乗せてどこまでも登っていくに違いありません。

所在地:〒763-0072
    香川県丸亀市山北町465-1
連絡先:0877-43-7328

(施設名をクリックして頂くと、施設案内ページへ。電話番号のクリックで電話がつながります。)
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posted by キー先生 at 10:00| COMPASSだより | 更新情報をチェックする
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