2020年06月26日

No.1107 COMPASS佐賀中央 目と目が合ってから

No.1107 COMPASS佐賀中央 目と目が合ってから

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

金曜日のCOMPASSです。
COMPASS佐賀中央に今年の初めからやってきた3歳のお友達。
最初はご挨拶どころか、目が合うこともありませんでした。
お母さんと離れたがらず、涙で入室し、名残惜しそうに入り口あたりに居続けるお友達です。

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語彙や表現が不十分で、自分の気持ちをうまく言い表せないでいることを保護者様は心配されていました。
COMPASSではこのご心配が解消されるようにと、言葉の学び、言葉の成長を通してお友達との関わり方が上手くいくように支援計画を設定、言葉の他にも一人で着替えられるようになど身辺自立を促すことも目標に設定。
指導は基本の言語指導に加えて、プリントの同形発見、点描、異形発見などからスタートします。

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まだ幼く、着座した状態で集中することに慣れていないお友達。
そこで、馴染みのあるキャラクターで興味を持たせ、なかなか難しかった遊びから学習への切り替えを促すように図ります。
お友達がお気に入りのカラフルな色のペンも活用し、学習への誘導を促ことで少しずつ集中力をつけていこうと考えました。

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お友達は、最初の頃の目が合わない状態から、今は自分から話しかけようとする様子に変わってきています。
話せないことでもクレーンや動作で何とか気持ちを伝えよう頑張りを見せ始めています。

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まだまだ発音も不明瞭だったり、理解して使いこなせる語彙も少ないものの、絵本やプリントなどを指さしてトントンと伝えようとすることが増えたり、どうにかして自己主張しようとする場面も多くなりました。
COMPASSに着いても、もう入り口のウロウロはなくなり、泣くこともなくなりました。

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学習の姿勢も変化してきて、落ち着いた着座状態で、きちんと学習に取り組む時間が増えてきました。
周りを気にかけるようになり、先生にハグを求めたり、終わって帰宅するときにも手を振ってバイバイができるようにもなってきました。
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ふとしたときに目と目があって、ニッコリのお友達、ニッコリの先生。
そんな時、覚えた色を突発的に「あお!」とはっきり言うこともあるのだとか。
緊張も解けてきて、表情がにこやかに、柔らかくなってきたそうです。

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お友達の成長は今ようやくスタート地点。
お友達のペースに寄り添い、眠っている成長のタネに水を巻き、雨風を避け、スクスクと成長できるように笑顔の支援は続きます。
これから夏に向け、更なる言葉の成長と、お着替えなどの身辺自立へ向けて、新たな歩みが始まります。

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posted by キー先生 at 10:00| COMPASSだより | 更新情報をチェックする
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