2020年07月21日

No.1128 COMPASS諫早 みんなで手を繋いで

No.1128 COMPASS諫早 みんなで手を繋いで

 発達障害  ダウン症  ADHD  自閉症  LD 

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS諫早に、今日も通って来る小学2年生のお友達がいます。
2019年が終わろうとする時期にお友達はやってきました。
当時小学校1年生、保護者様のご心配は主に学習面。
保護者様の願いは「学習に集中して取り組めるようになってほしい。」というものでした。
また「カタカナの読み書きや音読ができるようになってほしい。」と希望しておられました。

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実に素直な性格のお友達。
学習を頑張ろう!という気持ちはしっかり伝わってきます。
一方、注意がそれやすく、集中が持続できません。
また嫌なことや分からないことがあると、固まった状態になり、無言で動かない場面が多々ありました。
個別支援計画は保護者様のご意向に添い、学習面の強化と気持ちの切り替えができるよう導くこと、気持ちを言葉で伝えられるようになること、そして身の回りの整理整頓ができるようになること等が目標とされました。
学習課題としては、1年生の漢字、カタカナの読み書きをマスターするために、COMPASSのえすぷりというプリントや、国語・算数のワークが選択されます。

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お友達は自分の感覚で過ごしがちのようでした。
そのために生活リズムが崩れがちで、体調を崩して休んだり、学校帰りの送迎車の中で寝てしまうことも多く、経験を重ねるための積み上げる学習は一進一退が暫くの間続きました。
整理整頓が苦手で、常にランドセルの中がぐちゃぐちゃの状態で、学習道具もすぐに見つからないことも多く、スムーズに学習に向かう気持ちが削がれてしまいがちでした。

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ランドセルの中や机の中の整理整頓を心がけることは、COMPASSの指導だけでは限界があります。
そこで、小学校の先生や保護者様と会話を重ね、連携を図り、整理整頓への意識が高まるよう、みんなで手を繋ぎ、統一した環境を整えました。
スムーズな学習の開始はお友達にとっては大切な課題なので、COMPASSに着いて、すぐに自分から学習の準備を始めたり、少しでもやり始めたときなどには、その度にしっかり褒めることを忘れず、お友達のやる気が保たれるよう工夫しました。

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ご家庭と学校、COMPASSで連携を図りながらお友達の成長の芽吹きを促し続けていく毎日が続きました。
やがて、少しずつお友達の中に習慣化されてきた整理整頓や規律の理解が進んで行ったようです。
その変化は色々な場面で嬉しい姿を見せるようになってきました。

例えば、分からない問題等でつまずくと声をかけても全く反応しなくなるという、あのこだわりが強い部分。
少しずつ変化がみられるようになり、今では切り替えられるようになってきて、「ここまでやる!」と最初にお約束をすることで、終わるまで頑張れるようになってきました。
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当初は読み書きができなかったカタカナも完全にマスターできて、現在は2年生の漢字や算数の計算に学習を進めています。
素直差に加えて、明るさと積極性で成長を見せるお友達。
学習面だけてなく、静かタイムではいつも率先して司会をつとめたり、集団活動にも意欲的に参加する様子を見せています。

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学校生活を楽しく送れるよう体調管理と生活環境を整えながら、学年相応の学力を深い理解を持って習得できるようになるための温かい支援を続けていきたいとその笑顔に確信を覚えながらお友達の支援を続けていきます。

所在地:〒854-0041
    長崎県諌早市船越町891ー2
連絡先:0957-56-9328

(事業所名をクリックして頂くと、事業所案内ページへ。また電話番号のクリックで電話がつながります。)
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posted by キー先生 at 10:00| COMPASSだより | 更新情報をチェックする
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