2001年12月07日

NO2.私たちの成り立ち

ボランティアとして

私達は、昭和61年から、ボランティア団体として教育支援を開始し、現在に至るまで多くの子ども達の療育支援並びに、教育援助を行い、その活動も早30年を迎えようとしております。当時はNPO的な発想もなく、自治体よりお借りする教場も費用が必要な時代で、白黒コピー1枚50円するような時代で、ボランティアとして寄付に頼ることも困難でその運営も非常に厳しく、私たちは収益部門と支援部門を切り分け独自の運営を行って参りました。

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収益部門としては、幼児教室の運営、学校教材の販売等、教育に関わるお仕事を主軸に活動をおこなっております。(これまでにも海外日本人幼稚園の運営等、教材出版、特別支援教室用教材開発等多岐にわたる活動を行っております。)

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学校教材のご提供は海外での日本人幼稚園運営から発展したもので、現在では、北九州地区の小学校と、海外に帯同している7万人の子ども達が通う、世界300校の日本人学校並びに、補習校への教材のご提供をさせて頂いており、それらの収益活動から得た資金で様々な支援活動(教育資金支援・様々な無償支援・教材の無償提供・無料教育相談等)を実践して参りました。

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発達障がいと言われている子友達との関わりは、創設時からの取組みであり、多くの特性を抱える子供達への支援も行って参りました。早くから感覚統合療法に着目し、日本語の特性を考慮した指導方法の模索を行って参りました。

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日本語を如何に理解し、習得する事が出来るかに着目し最初は手作りの教材からスタートし必要に応じて様々な指導教材の開発に多くの時間と労力をかけて参りました。早くからデザイン部門を創設し、他のデザイン業務を行う傍らで、毎日粛々と子供のレベルに合わせた教材の作成に取り組んで参りました。

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私たちの活動は指導するための問題の作成のみにとどまらず、積み木の作成、オリジナルのパズルの作成、様々な指導用カードの作成、おはじきや、数え棒等独自の開発を行って参りました。子供達の必要に応じた沢山の方々の応援と援助を頂きながら独自に教材の開発作成を28年(平成25年12月現在)に渡り続けております。

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教材の開発は多岐に渡り、言語指導で使用する「もしもし糸電話」「平仮名ブロック」「ハガキ作りセット」等多くの教材を子供達に提供し多くの実践事例の中で、より効果的な指導手法の確立に努めて参りました。

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私たちの指導領域は一部の眇眇たる分野にとどまらず、基礎となる、言語・数量・知覚の3分野に関しては、60分冊に及び、「月例プリント」を精神年齢に合わせて60分冊作成し現在は改定をすすめ、3回の大規模改定を実施するまでに至っており、平成23年12月には福岡県から、経営革新事業の認定を頂きまして「特別支援学級用ダウンロード教材」の開発に取り掛かりましてシステムの概要も完成し、現在(平成25年12月時点)、第1期の問題のアップロードも終了し実際の教育現場での使用実験もはじまろうと致しております。

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更に、より社会性を高め、個々の能力の顕在化の為、知覚領域を掘り下げ、図形領域から、科学常識、社会常識、道徳的指導内容さらに、巧緻性に到るまで大分類、中分類、小分類、細分類に到るまで細密に勘案し数万を超える知能をより高める事が出来る様々な問題の作成を連日連夜行っております。

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運動領域においての指導も、身体運動にとどまらず、感覚運動から、最新のコーディネーションの取組も行っております。より高い社会認知性の獲得をより確かなものとなって参りました。



リトミック、ベビーマッサージ等、年齢に合わせた適切な刺激をあたえ、精神の安定と向上もはかっております。特に行動観察における様々な行動観察演習は、ソーシャルスキルトレーニング以上の効果を得るにいたり、高い社会性の確立を具現化致しております。

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机上の理論にとどまらず、研究し、問題を探り、適切な対応を模索する中で、指導に必要な様々な教材を開発し、実際にそれらの指導を実践実証しその精度を高めて参りました。私たちは全て実践の中で発見したもっとも効果的な指導方法により多くの特性を抱えた子供達を導いております。

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四肢に欠損や重篤な問題がある場合、脳内に重篤な問題があり、言語や状況を理解をする事が完全に不可能な場合を除き、小学校就学前であれば、私たちは必ず進歩、改善する事が可能であると確信しております。
(通例小学校では学齢が低ければ低いほど、高い療育効果を確認する事ができます。また、お子様の状態や生後の接し方等により高学年であっても改善できる事例もありますので詳しくは無料の教育相談がござますのでご相談下さい。)

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私たちの療育方法は、既存の見守り型の療育手法とは全く異なります。一般に言われている見守り型の療育とは完全に対峙した「新しい療育手法」であると明言致します。指を咥え、手をこまねき、その場その場で子供のご機嫌をとるような指導は一切致しておりません。好き勝手にふるまい、自制する事をしらず、無意味に褒められていて、どうやって社会に適合する事が出来るのでしょうか?????

奇声をあげている子を何故ほっとくのでしょうか?
何故それを止めてあげる方法を模索しないのでしょうか?
すぐに機嫌をとるのは最悪の指導法であると私たちは定義しております。

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好きな物を与え静かにさせるだけの刹那的な指導法等は、その子の将来を考えると全くナンセンスです。
見守り療育では結果的には何も解決致しません。そのような見守り型だけの療育指導を受けた場合、年齢を重ねるに従い多くの場合 結果的には、多くのストレスを受け続け以前より多くの問題を抱えてしまうといった事例は枚挙にいとまがありません。

私たちは、根源の解決を目指さずして何も改善する事はできないと考えております。
一歩でも進歩させ、自立を目指す事を目標に28年(平成25年12月現在)に渡り取り組んでおります。


私共の施設は
九州自動車道 小倉東インターから 車で5分
北九州都市高速 横代インターから 車で5分
JR日豊線 安部山公園駅から 徒歩4分
(新幹線でお出での場合は、小倉駅で日豊線に乗り換え約20分程度です。)
(小倉駅からタクシーを利用される場合は、2000円程度です。)
(小倉駅からバスでお出での場合は、10番台のバスで約30分早いと20分)
西鉄バス 上葛原バス停から 徒歩1分
福岡方面から高速バスで来られる場合は、三萩野で乗り換え10番台で15分程度
(三萩野からタクシーでも1200円前後です。)

必ずお電話にてご予約の上お越しください。療育指導中並びに、他の方の療育相談等で突然のご来訪にはご対応致しかねますので、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
療育相談は093−475−0449 北田までお願い致します。
療育中、講演会等により不在の場合はこちらからご連絡致しますので、お名前、ご連絡先等受付スタッフにお伝え下さい。
ラベル:魔法の療育
posted by キー先生 at 02:15| 2.私たちの成り立ち | 更新情報をチェックする
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