2008年12月07日

NO9.集中力も2時時間以上

集中力も2時間以上

10月、11月から通所しているお友達も、3歳以上のお友達は、既に現段階で全員2時間以上きちんと椅子に座り、様々な課題に取り組む事が可能となっております。3歳未満の方でも1時間以上集中した活動が既に出来るようになっております。これは夢でも幻でもありません。年少でもトイレをのぞき、3時間以上集中できる力が身についております。これが私達の毎日の療育の日常です。

子育て本に書いてある、子どもの集中力が5分だとか、15分等というのは大きな間違いであると私達は考えております。適切な指導と、正しい接し方を実践すれば、高い集中力を具現化する事が可能です。諦めない努力、子ども達の力を信じて愛情を持って取り組めば多くの場合開花する事が可能です。

昨日(2013年12月14日)、現在療育指導を行っている、年長のお友達に、療育指導とは別の、みつば会で行っているテスト会を行う集まりに参加して頂きました。朝9時40分から昼食まで約3時間、始めての会場でテスト、絵画の指導に参加してもらいましたが騒ぐ事なく約3時間少々静かに課題に取り組むことができました。

僅か数週間前のテスト会では、感情を抑制できず、泣き出したり、私語が目立ち退場になったお友達が、適切な療育指導の結果、指導者の指示を守り、衝動行動もなく、歩き回る事もなく、勿論室外に出る事もなく、声をあげたり、呟くことも、喋ることなく。問われた通りに解答し、静かに待ち、与えられた課題に無事取り組むことが出来ました。

年末には、8時間の学習指導会に参加する予定で、この課題も無事に克服出来るであろうと考えられ、小学校の就学時間にも十分対応できる能力を具現化できると考えており、普通学級での学習指導も可能であると考えております。公表の承諾を頂きましたら成長の過程を公知させて頂きますので楽しみにお待ち下さい。お行儀と協調性を身につけ一般の小学校の普通クラスに進学出来ると考えております。(私たちには、通常行われている療育指導からすれば、夢のような療育結果を具現化する指導スキルがあるのです。)

熱心にご指導下さる先生も沢山おられるのですが、対象者に対して、課題の不足等により指導の手順や難易度があっていなかったり、理解するまでの障壁が高かったりと、指導に必要な課題の整備も今後大切な要素になると考えております。現在私共では多くの課題をデーターベース化し、共有する事が出来るように福岡県の経営革新の認定を頂きシステム開発をおこなっておりますので、近い将来多くの先生方にご活用頂けるものと信じて鋭意準備を整えております。

データーベースシステムに関しましては、また別途記載致しますが、特別支援学級用教材として試用実験も始まろうとしており、多くの教育現場でご活用頂けると確信しております。

話を戻しますが、私の周りには、結果が出なくても問題視されない土壌にも原因があると言われているドクターもおられ、私も同意見です。個々の児童に対してのグランドイメージが掴みにくく、療育の総指揮の所在が曖昧な事例もよく耳にしております。

どう取り組んで、何を獲得するのか、集中力を獲得するには、子どもの心を上手にコントロールする術も大切になります。私達大人であっても出来ない事ばかりやらされると嫌になります。

何か少しずつでも獲得できなければ進歩する事はできません。それを適切に評価し褒め、一緒に喜び楽しむ事で、もうちょっと努力しようかという気持ちになります。いきなり高いレベルを望んでは駄目なのです。

何とか出来そうという事をどう広げていくかが大切です。あくまでも1つの事例ですが、言語発達が遅れているお友達に対して、いきなり「おかあさん」と言わせるのは至難の業です。でも「ママ」であれば音声学上も平易で取り組みやすく、喃語からクーリングに移行されようとしている時であれば、少しの努力で達成する事が可能ではないかと思います。

その子に合った指導というのはこのような事であり、このような支援の積み重ねで多くの言語を獲得する事が出来るようになるのです。この春年少になるB1のお友達の事例ですが、
僅かな単語数しか習得できていませんでしたが、2回目の療育指導で「か行」まで発語できるようになり、数日はさんで3日目には「ら行」まで家庭でも言えるようになったとの嬉しいご報告がありましたが、さてどうやったのでしょうか?

初段の発語の際、皆でちょっとした魔法をかけたのです。障壁を取り除き、適切な課題を与え取り組みを行うと、第4回目の療育指導では、それまでちょっとした事で立ち上がっていた行動もおさまり90分以上着座して一生懸命課題に取り組む事が出来ました。

子どもの集中力が5分だの、15分だのというような本は本棚の奥になおして下さい。もう必要はないのです。好きな事には幾らでも集中しているのに不思議ではありませんか?身体的な問題がなければ、きちんと椅子に座って、幾らでも長時間課題に取り組む事が出来るのです。

私共の施設は
九州自動車道 小倉東インターから 車で5分
北九州都市高速 横代インターから 車で5分
JR日豊線 安部山公園駅から 徒歩4分
(新幹線でお出での場合は、小倉駅で日豊線に乗り換え約20分程度です。)
(小倉駅からタクシーを利用される場合は、2000円程度です。)
(小倉駅からバスでお出での場合は、10番台のバスで約30分早いと20分)
西鉄バス 上葛原バス停から 徒歩1分
福岡方面から高速バスで来られる場合は、三萩野で乗り換え10番台で15分程度
(三萩野からタクシーでも1200円前後です。)
北九州空港から車で20分場合により送迎致します。

必ずお電話にてご予約の上お越しください。療育指導中並びに、他の方の療育相談等で突然のご来訪にはご対応致しかねますので、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
療育相談は093−475−0449 北田までお願い致します。
療育中、講演会等により不在の場合はこちらからご連絡致しますので、お名前、ご連絡先等受付スタッフにお伝え下さい。
ラベル:魔法の療育
posted by キー先生 at 02:29| 9.集中力も2時間以上 | 更新情報をチェックする
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