2015年05月22日

NO248.ある障がい者の映画を観て…

NO248.知的障がい者のお話…

保護者心得  【言語】  【ダウン症】  【自閉】  

2013年上映された際、忙しくて見逃していた映画が、現在無料配信されているとの事で、ようやく観る事が出来ました。


映画の題名は「くちづけ」

公式サイト http://www.kuchizuke-movie.com/

監督は「堤幸彦」 原作は「宅間孝行」

キャスト 竹中直人、宅間孝行、貫地谷しほり、田畑智子、平田満etc

知的障がい者の為の自立支援を行うグループホームでのお話です。

※現在GYAO!で無料視聴できます。配信期間は2015年5月31日まで


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実話をもとに作られた戯曲を映画化したもので、成人した障がい者の課題を垣間見ることが出来ると思います。ネタバレになるので詳細は申し上げませんが、お時間がある時に一度ご覧頂くと良いのではと思います。


@障がい者の保護者の葛藤

A近隣トラブル

B支援者の気持ち

C警察で尋問を受けるとどうなるか

D刑務所の受刑者の割合

Eホームレスの割合

F保護者が亡くなる時の心情

G1人では生きられない事実

H障がい者を持つ兄弟姉妹の結婚問題


重いテーマも含まれておりますが、コミカルさもあり、是非、一度鑑賞頂ければと思います。見逃した方は、DVDで…

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お子様の未来への道は数限りなく存在します。課題を克服しようと取り組むのか、見守るだけか…今からでも決して遅くないのです。参考にされて下さい。





ラベル:魔法の療育
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2015年05月21日

NO.247.無責任な医師の偏向思想(小改訂)

NO247.子ども達の30年後の姿…(小改訂)
〇ある医師の未来を潰す偏向思想〇
前半のお話は、療育支援の可能性を握り潰している悲しいお話で、後半は、私の支援を受け、30年経った後のお話です。地域の識者が療育に関して間違えた考えを流布している現実のお話です。本ブログの良識ある読者に方々には不必要な記事かとも思いますのでご遠慮なくスルーして下さい。

保護者心得  【言語】  【ダウン症】  【自閉】  LD  【多動】  【注意欠陥】


 百回言えば、嘘も本当に?
数か月前の事案です。

ある療育支援施設を複数運営されている、とある地域では有名な医師のお話です。※関係地域、名称等は控えさせて頂きます。

COMPASSが取り組んでおります児童発達支援事業は、医療機関との連携が必要であり、施設開設に際しては、地域医療に携われている医療機関に連携をお願いし、子ども達の診療のみならず開設に関わるご協力を頂いております。

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それは、私共が施設開設準備を行っていた時のお話で、医療連携先を模索していた時の事でした。

医療連携をお願いしていた先の方が、COMPASSのホームページ等を一読され、子ども達が成長している事も、私達の法人格も気に入らず、更に幼児教育もお嫌いとの事で、以下のような耳を疑うような差別的、偏執的なご連絡がある医師からありました。

魔法の療育を読まれている賢明な皆様にとってはハ〜?というお話ですが、世の中には、何とも無知で無責任で、常識のかけらもない療育関係者もいるという事実を知って頂きたく記事に致します。※メール頂いてもどなたかはお知らせは出来ませんのでご容赦下さい。

その地域では高名な医師が言うには
@「COMPASSは、子供に無理をさせるから駄目なんだ。」そうで、

A「障害をありのままに受け入れて、親がそれを認め、子どもに無理をさせない事が大切なんだ。」???そうです。

B「無理をさせるから思春期になって子どもが駄目になるから、〇〇市には出させない。出て欲しくない。COMPASSは認めない。」と言われているとのご連絡がありました。


ありのまま」とは何でしょう?一見優しい言葉に聞こえますが、将来を考えぬ無責任極まりない発言です。

思春期に駄目になる??」どんな事例をもって、こんなくだらない事をおっしゃっているのか今となっては笑いが出てしまいますが、当時私を含め関係者一同激怒したのを覚えております。

私達は30年余り、教育ボランティアに携わり、今まで3000名を超える子友達の支援を行って参りましたが、誰一人駄目になんかなっておりません。

全て論拠のない無責任極まりない言葉です。

学ぶ力を得て、どんなふうに子ども達が駄目になるのでしょうか?何が駄目なのでしょうか?あやふやな言葉で、ご自身が何も出来ない事を棚に置いて目くらまししているようにしか感じます。

C「塾はよそと競争してしまうところもあるから、行政のお金をもらって1箇所だけ成果をあげるのはおかしい事。」なのだそうです。成長成果をあげるのがどうおかしいのでしょう。
しかも、これは立派な職業差別発言です。

偏向的な考えをもって、さもあらんと、紛らわしい言葉を操り、更に、発達障がいの本質をけむにまくばかりか、保護者に虚偽の説明をし、多くの子ども達の成長の機会を潰した上に、チャンスそのものを奪っているお話です。
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成果をあげる事のどこが問題なのでしょうか?

発達障がいの問題を抱える保護者の多くは成長を促し、成果をあげたいと願っているのではないでしょうか?成長できるのであれば少しでも成長させたいと思うのが親心ではないかと思います。

D「COMPASSは親を喜ばせ、期待させ、目先の技術だけ伸ばすから、親が家でも勉強させすぎてしまい親子関係が崩れていく…」とおっしゃったそうで、知識を得る事で、どうして親子関係が崩れるのか理解できませんでした。

勉強させ過ぎで問題になったご家庭など一組も知りません!!!
私は30年しておりますが、そんな経験は一度もありません。

私は3000名程しか指導した事がないので、経験がたりないのでしょうか?COMPASSのスタッフには40年以上この障がい児保育で活躍してきた腕利きの指導者が複数名おりますが、彼女らもそんな経験はありません。

他にも私共には20年選手、30年選手が沢山おり、それぞれ専門の分野で活躍してきた一流の人材であると組織的にも自負しておりますが、そのような経験は皆無です。

誰一人勉強させすぎて親子関係が崩れるような経験は致しておりません。頑張れば頑張っただけ親子の絆は強く結ばれると考えておりますが、皆様は如何思われますか?

発達障がいを乗り越え、克服できるように、頑張ったからこそ今があるのです。

成長から自立を勝ち取ったお友達は沢山知っています。

諦めずに取り組んできたからこそ得られた成長やその後の成功は山のように知っておりますが、どんな事例をもって崩壊するのかご教示頂きたいものです。

施設運営を複数行っている医師でありながら、こんなおかしな事をおっしゃっているのか未だに理解ができません。どんなご経験があるのでそうか?どれほどの事例をもってこんな恐ろしい事を公言されているのか理解に苦しみますが、世の中にはこんな偏った考えをもった療育者や医師がいるという悲しい事例だと思います。

嘘も100回言えば本当と勘違いされるようになるのです。

本当に残念なのは、こんなおかしな理論を振りかざされ、おかしいと感じつつも、受け入れざるを得ない、その地域の保護者の方々です。

せっかくの成長のチャンスをその医師のうがった考えにより、全て握りつぶされていると考えますと、悲しく、悔しく、残念な気持ちで一杯です。

その医師の施設では「絶対に能力が伸びるトレーニングをさせない」そうです。そんな施設が何カ所もあり子ども達の成長の芽を踏みつぶし続けているのです
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私達はレスパイトや、見守り支援を否定している組織ではありません。

実際に毎日沢山の子ども達のレスパイトも行っております。

DV(家庭内暴力)で逃げて来ているお友達、殴られ過ぎて目が見えなくなってしまっているお友達、放置され、お風呂に入れずシラミがわいてしまったお友達、児童相談所等と連携し、少しでも子ども達の生活環境が改善出来るような支援も行っており、関係行政からも意見書等を頂く等高い評価を頂いております。

暴力からの回避も必要ですし、安寧の場所を確保する事も必要であると理解しておりますし、COMPASSでは、毎日の取組みの中でレスパイトも実践しています。

かの医師は、子ども達を指導する技術がなく、適切な教育的療育支援ができないのであっても、他の施設を批判せず、出来うる範囲で子ども達と向き合われれば良いと思います。

職業差別をするような医師ですから、偏向思想も、事実から目を背ける支援も致しかたない事かもしれませんが、管理者として現実を知り、最新の療育支援方法を学ぶべきではないかと思います。医師として管理者としての責任を全うするべきです。

COMPASS幼児部ではその8割が通常クラスへ進学するか、問題が解決しており支援の必要性が消滅しております。子ども達は自分で自立出来る道を歩み始めているのです。

成長してどんな問題があるのでしょうか?
私が最初に支援したお友達も既に40歳前ですが、立派に社会人として成長し、仕事を持ち、結婚しています。家庭は円満で未だにご両親とも親交があります。

そのような子ども達には教師もいれば、医師もおり、大工や農業、漁業に従事する子ども達も、工場のラインで働いたり、単純作業であっても懸命に自立しているお友達も沢山おりますが、全ては知識を得た後、結実した成果です。その何が問題なのでしょう。

因みに私は子ども達にだす年賀状だけで1000枚以上出しています。
皆頑張っており、家庭崩壊はしていません。

年賀状のやりとりはなくても、進学、就職、結婚、出産等で毎月沢山の子ども達が訪ねて来てくれます。かの医師は、小児科でらっしゃるから成人すればご縁がないのでしょう。

私が指導したどの子も家庭崩壊しておりませんし、精いっぱい自立して生きています。


限定的な年齢の事しか考えない支援者が、世の中に山のようにおります。将来の姿からみな目を背けているのです。可愛そうとう合言葉のもとで、子ども達の10年後、20年後の悲惨な状態から目をそらしているのです。目をそらしてなければ、療育支援の重要性を軽んじるわけはありません。

子ども達の10年後20年後を知っていれば、何とかしなければと必死になるはずです。見て見ぬふりか、本質的無責任の成せる言動であると断言します。

必要な時期に学ぶ機会を奪う事は大罪です。

能力を獲得できないまま、子ども達が成長し、幼い心のままで、体だけ大きくなる。

力の制御がきかずに暴れてしまい、大けがに繋がり警察のお世話になる事も少なくありません。浮浪者のようになってしまったり、精神病院に強制入院させられたり、刑務所を出たり入ったりさせたいのでしょうか?

一緒に暮らせなくなり、他の問題と合併して、薬漬けになり、自殺したり、一家心中と悲惨な事案も山のようにある現実から目をそらしているから無責任な事が言えるのです。

保護者が高齢になって、子ども達の面倒が見れなくなったとき、どうすればよいのでしょうか?入所施設で預かって頂けばそれで安心でしょうか?

かの医師は本質的に、子ども達の本当の将来を考えての発言されているとは思えません。こんな考えで、施設運にしか通えない方は、非常に不運な事であると考えます。施設も選ぶ時代になっています。ネット等であらゆる情報をかき集めて下さい。

保護者の切なる願いは自立して生きていける事ではないでしょうか?お友達と机を並べて学ぶ姿が見たいのではないのでしょうか?かの医師は子ども達の成長の機会を奪う大〇〇だと考えます。

無理解からの障がい活動

COMPASSが一昨年9月に開所した時には、様々な嫌がらせがありました。匿名の電話や、メールやファックスの嫌がらせが山のようにあったのです。「寝た子を起こすな。」「障がい者は障がい者のまま一生施設で死ぬまで面倒みるから余計な事をするな。」

「これ以上子どもを治すと殺す…」まで言われた事も1度や2度ではありません。ファックスが何百枚も入ったり、ウイルス入りのメールがわんさか届いたり、汚物が送られてきたりいろんな事がありました。※関係行政に報告済み

尊敬するある先生に言われたのが、「出る杭は打たれるが、出過ぎてしまえば全てを解決する。」「君たちの取組みを理解し求める行政や専門機関との連携もきっとある…」現在では言われた通りになっています。

今回の件で、私達指導スタッフの結束はより一層高まり、開設準備を行っている職員は子ども達の成長の機会を奪うような支援を一蹴し、私達の療育支援方法を全国のスタンダードモデルにしようと、決意をあらたに致しました。

私達は研究機関としての登録準備も始めており、関係省庁に最新の療育支援方法に関して意見書等を提出するよう準備しております。

特別支援ダウンロード教材「えすぷり」も全国の学校に供与するための特別教材です。ロボット支援アプリの「エフェクター」も子ども達の為の開発です。


私達は子ども達を笑顔にするため、1人でも多くの保護者を笑顔に出来る様に支援し続けているのです。

お子様の成長の芽を大切に育てて下さい。学ぶ事が人生を切り拓きます。

そして根拠のない戯言に付き合う事なく、お子様の成長を信じてご家庭でもしっかりとご支援下さい。

まだまだ世の中には「障がい者は成長しない」と思い込んでいる無知な療育支援者や医師が山のようにいます。

私達はそれらの古い考えを打破し、成長の機会を広げる事が最終使命であると考えております。

小さいのに可愛そう、無理をさせるのは可愛そう、ありのままを受け入れる、駄目になる、崩壊する、本当に耳障りだけはよさそうな言葉ではありますが、全部間違いです。全部嘘です。無責任極まりない言葉です。

こんな根拠のない言葉に耳をかさず、子ども達を支援し応援し続けて下さい。

騙されないで下さい。お子様は成長できるのです。



ラベル:魔法の療育
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2015年05月14日

NO241.引き下がらない大切さ…

NO241.何があっても…不動心で
保護者心得【言語】【ダウン症】【自閉】LD【多動】【注意欠陥】
子ども達の療育支援の中で、絶対にしてはならない事は、嘘をつかない事、約束を忘れない事そして、何があっても引き下がらない事が大切であると考えております。

他にも大切な事は山のようにありますが、特に我儘なお友達に対して妥協しない事が大切であると確信しています。引き下がらない心…不動心が大切です

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きちんとなぞり書きが出来なかったAさんは…
言葉は達者で、読む事も出来て、身体的にも何も問題が無かったAさん、自閉傾向が強かったのですが、どうしても文字のなぞり書きが出来ませんでした。手をそっと添えてあげると書くのですが、単独では適当に書いて点線を意識せずきちんと文字を書く事が出来ませんでした。

能力的にも技術的にも知能的にどう勘案しても書けないわけはないのです。試行錯誤の2ヶ月余りが経過しましたが、どうしても手を添えなければ書く気持ちにならなかったようで、保護者の了解のもと最終手段に出る事に致しました。

「書くまで帰しません。」
「お母さんには帰ってもらいます。」

ここからAさんの反撃が始まりました。泣きわめく、筆記用具を投げ捨て「帰りたい」の連呼。何度もトイレに行き、時間を伸ばす…考え付く事は何でも行いましたが、結局数時間後見事になぞって帰る事ができました。

激闘の詳細は、「NO225.心のデスマッチ」をご一読下さい。
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外はまっくらでした。

その後、私の指示が通るようになりました。

ご自宅でも何か困ったら、「COMPASSで合宿する?」と言われると途端に頑張れるようになったそうです。「ちゃんと出来ないのなら先生に電話するよ。」というときちんと取り組む事が出来るようになったそうで、効果は抜群でした。

このような支援をいつでも実施出来るわけではありません。保護者の絶対的な了解がなければなりませんし、このような支援に至るまでのステップも山のようにあり、十分な理解を得たうえで取り組まねばなりません。

本人も、支援者も保護者も辛い指導方法ではありますが、支援者、保護者、学校や園の先生の指示を優先する事が出来るようになれば、お友達は、より幅広く成長の機会を獲得する事が出来るのです。

頑固で、一人で解答出来ないBさん
年長のBさん、通例の何倍も指示をだして促さねば、鉛筆を持って解答を書く事ができません。何でもスローモーでキビキビ感もなく、答えを知っていても間違えるのが嫌で、自分から進んで答える事が出来ませんでした。そして何より嫌と思うとてこでも動かない所がありましたが、激闘90分朝からの支援だったのですが、やらないと時間が来ても帰れない事、一緒に来た保護者の方も「お昼ご飯は出来るまでありません。」と他の職員と一緒にBさんを横目に食事をとるととうとう観念してあっという間に課題を終わらせる事ができました。

それから頑固さもとれ、自ら進んで課題に取り組めるようになりました。大きな進歩です。

食いしん坊でよかったのですが、やろうという心の原動力は、帰れない事、食べられない事で、途中で妥協してしまえば、その後の結果は得られなかったと考えています。

途中で意地をはってトイレ行かず、お漏らしもしてしまいましたが、騒ぐことなく淡々と処理をして中途終了も回避できた事も「やらなければ…」という気持ちにも繋がったのではと考えます。何があっても負けてはならないのです。

Bさんは小さいお友達で可愛らしいので、つい手を貸してしまいたくなるタイプで、逆に言えばいつも甘えられ、支えられる環境にもあったのですが、この激闘でようやく誰でも指示が通るようになり、自主的な行動がみられるようになりました。

引き下がってはいけないのです。

泣かれてうるさいから、面倒だからと本人の意思を許容していると我儘大怪獣になってしまいます。怪獣から引き戻るのは、甘えてもどうしようもない事を知らせる事なのです。

お友達は甘えてみたり、泣いてみたり、物を投げたり、暴れてみたり、こちらの機嫌をとってみたり、寝たふりをしてみたり、時には嘔吐したり、お漏らしをしたり、脱糞する事もありますが、面倒だと引き下がってはならないのです。

このやり取りに勝利すれば、コントロールが出来るようになり、結果その後の華々しい成長に繋がるのです。

不動心を意識し対応する事で問題の糸口が得られます。わがまま大王がお家におられるのでしたら、是非一度計画的に対応してみて下さい。

嘔吐しても、お漏らししても慌てない気持ちと事前準備を手配した上で対峙して下さい。

不動心…辛いのですが一歩も下がらずに支援出来れば、多くの問題を解決出来ます。


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2015年02月09日

NO208.鬼は外…

NO208.福は内…

先日2月3日の節分でしたが、皆様豆まきはされましたでしょうか?

今年の写真ではありませんが、数年に一度豆まきに参加させて頂いております。
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「鬼は外…福は内…」
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子ども達がすくすく伸びますように。
沢山進歩と成長が出来ますように。

悪い事は起きませんように。
良い事が沢山ありますように。

 閲覧注意  私達の違いについてはっきり申し上げます。歯に衣着せません。 
今年は豆まきに参加出来なかったせいか、悲しい知らせがありました。
今日は我慢致しません。過激な発言もあろうかと思います。最新の療育に関して今まで揶揄されても我慢し続けておりましたが、節分も過ぎ時節もかわりましたので1回ガツンと言わせて頂きたいと思います。療育手法のお話ではありませんので面倒な方は本日はスルーして下さい。一緒に怒って頂ける方はこのまま読み進められて下さい。

実は、私達の療育方法のみならず、通っておられる人の好き嫌いで私達の療育手法を否定し揶揄しているというお話を耳にする事となりました。

その方のせいで、せっかく成長しやすい時期を逃し、チャンスを棒に振っている方々が沢山おられるという連絡が心配された方々からお知らせがありました。

私達の療育手法を揶揄されるのであれば、まだ残念な人もいるんだな〜と思うだけで、通例であれば全く気にしないのですが、通所者を巻き込んでの話に今回は苦々しい思いをしております。

申し訳ありません。一緒に怒って下さい。
私達は一面識もありません。何故見も知らぬ私達を揶揄するのでしょう。私達の事も何も正確にわかってないままいろいろ触れ回っているようなのですが、それが障がい者の療育支援に関わる方と聞いてよけいに残念な気持ちで一杯です。

COMPASS開設後、歴史の遺物のような古い考え方を振りかざす方々を沢山見て参りました。今までは、そんな方に支援される子ども達が可愛そうな〜と思うだけで、保護者が早くその間違いに気付けば良いのにと願うばかりでしたが、今回は事情が違います。

通所する子ども達や、保護者は私達の身内です。

子ども達の事を、家族と思えなければ親身になってご支援できません。私の事をいろいろ言われるのであれば我慢できますが、家族の事となると見過ごすわけには参りません。

この際ですので、はっきり申し上げます。
COMPASSの療育手法の良し悪しは、子ども達の成長や進歩の成果を見て頂ければ一目瞭然です。先日もCOMPASS本部の行政監査がございましたが、研究資料や、子ども達の詳細な支援計画やそれらの細かな支援記録や、日々の指導案、研究日報をご覧頂きまして、独自の支援手法に関して高いご評価を頂いたばかりでもあります。

COMPASSの子ども達は、最低でも週に2から3回以上きちんと通所頂ければどの子も、保護者や、関係する園や学校の先生方の想像を超える成長成果を獲得しており、現在、大学、行政機関、専門施設からに高いご評価を頂いております。

進歩が乏しかった方は、家庭での支援もままならず、私共のアドバイスもご家庭の支援でとりる事ができず、COMPASSの支援も多くうけられず、2ヶ月に1回来られるかどうかという方のみです。(しかし遠隔地だって、月1回でも、ご家庭で頑張る方は高い成果を出しておられます。NO203遠隔地指導でも…

これは厳然たる事実です。2年も3年も療育支援を受けて来て言葉が話せなかったお友達も、私達に来られればみるみる話だすのです。だから来ればわかるとこのブログで何度も申し上げてきたのです。COMPASSに来て子ども達に逢えばわかりますし。成長記録の動画等も準備しており嘘偽りのない事はすぐに理解頂けます。

私達は、30年に渡った独自の切り口で障がいと向き合って参りましたが、激しい多動があっても、自閉傾向が強くても、言語に遅れがあっても、何とかしてきたのです。それも週に1回か2回程度の短い時間しか指導出来ませんでしたので、毎日長時間専門に支援出来るようになるとどれほどの成果が出せるだろうというのが取り掛かりの気持ちで、他の専門施設はさぞや多くの問題を克服されている事だろうという思いでCOMPASSを開設致しました。

開設に先駆けて、他府県の施設の見学に行かせて頂く中で、療育成果に関して大きな違いを私達も感じる事となりました。成長する、進歩するという考え方を持っておられる先生の如何に少ない事か、成長出来ると思っていない支援者も少なくなく、「成長出来る」とう概念の違いにも驚く事となりました。

設備も人員もスキルも持っておられても、通所希望者が多すぎて支援がおもうにまかせず、2ヶ月か1ヶ月に1回しか支援が受けられない等、子ども達の成長に対して多くの時間的、人数的な制約がある事にも驚き、充実した支援体制の確立が最優先である事に気付きました。※それで私達は施設開設を急いで取り組んでいるのです。

見守り支援は出来ても、具体的にどうやって発語を促すのかそんなアドバイスすらしてもらえない現状がある事に驚きました。言語療育で積木のはめ込みをしてどれほど意味があるというのでしょう。諦めているそんな印象を当初感じる事となりました。

遊んでいるだけで、言語獲得は不可能です。社会性を育てるにも意味がわからないので、なかなか身に付ける事ができません。成長がみられないので、通所しても諦めてしまう。
一番大切な時期に必要な支援が受けられていない…

一生懸命されているのですが、保育であって療育支援ではなかったり、圧倒的に専門的な知識が欠落しておられたり、お友達に対して、どんな働きかけが必要なのか、理解されていなかったりといった現状を目に致しました。

保育が楽だからとDVDを見せ続ける、忙しすぎるからとオムツを付けたままで半日放置している…ご熱心な取組みをされている施設もあるのですが、そうでない所が如何に多いか私達の方が驚いた次第でした。

未知なるものを怖がる気持ち…
私達の最初の施設開設時、想定外の嫌がらせがありました。

COMPASS開設当初は悪戯電話や悪戯メールが頻繁で、COMPASSの掲げる成果を恐れて他の施設関係者と思われる方達から脅されたり、恫喝されたりと、びっくりする毎日でした。

当初は、心が折れそうになるほど色眼鏡でみられましたが、COMPASSの実績をお認め頂き、嬉しい事に今では自治体からの招致要請や、意見書までも頂く程になり、気が付けば雨あられとあった嫌がらせも所管のお力添えもあり一切無くなってしました。

自分達の知らぬ支援が怖かったようです。私達がかかげるような成果を出せている施設を誰も目にしていなかったからに他なりません。今では多くの研究施設や療育関係者が施設見学に来ておられるのが実情です。

「寝た子を起こすな。」とどれほど言われたか、昨年の春を境に、「障がい者は一生施設が面倒みるんだからいらぬ事をするな。」というような恫喝電話もピタリと止まりました。本当にすごいメールや電話攻撃だったのです。このブログにコメント欄が無いのはそのせいです。

粛々と成果をかかげ
COMPASS本部は児童発達支援事業しか行っておりませんので、小学生以上のお友達はおりませんが、昨年は3名の年長児をお預かりしておりましたが、全員普通学級へ進学致しました。実質11月からで2月には結論が出ていましたので、実質3ヶ月少々の成果でした。

今年は沢山の年長のお友達がおられますが、1名を除き8名のお友達が普通学級進学判定を頂いております。更に、学齢は違いますが大幅な改善がみられて受給者証を返納された方が2名おられそれぞれ幼稚園で元気に頑張っておられます。卒業がある事を行政関係者も驚いておられます。

特別支援に進学されるお友達も、言葉が発せなかった状態から、発語が出来るようになり、多くの言葉を獲得し、成長途中ではありますが、コミュニケーション能力を獲得しており、多くの発語が予見できる状態となられています。COMPASSに来られなければここまでの成長は得られなかったと言っておられます。

このような実績を獲得している施設は、全国でも稀にみるというご評価を頂いており、多くのご専門の皆様から、COMPASSでの支援方法は、国内最新の療育手法であるとのお言葉を頂いております。

先日も療育のメッカと言われている北九州療育センター様で診察を受けたお友達のお母様からのご連絡では、特別支援学級に行くか、普通学級へ進学するかに際しての判定を頂いたのですが、「COMPASSでも普通学級で大丈夫と言われているのですから、安心して進学されて大丈夫でしょう…」というお話をご担当のお医者様から頂いたとのご連絡を頂きました。

手前味噌ですが、それほどご信頼頂くまでの沢山の成果を開設以来実現しています。私共の事を揶揄されても「またか…」と思うだけなのですが、家族に等しい通所者を巻き込んでのお話ですので許せない気持ちおわかり頂けるのではないかと思います。

私達の事を何も知らず理解もせぬままご自身の好き嫌いで、「塾みたいな施設に行かない方がいい…公〇と同じよ小さい時から勉強させられて可愛そう。〇〇さんもいるみたい、そんなとこ行かない方が…小さい時は子どもと接しなきゃ…」等と言われているようです。(公〇式の先生方失礼しました。これは私達の考えではありません。文意を伝える為ですのでご容赦下さい。)

本当に、この人は子ども達の成長の機会を奪う〇人です。私達の支援を希望されて、遠方の方達がどれだけご苦労されていることか、それだけの成果があるから来られているのです。

片道3時間も5時間も運転して来られたり、飛行機でこられたり、新幹線や長距離バスでこられたりそんな方達もおられる中で、せっかく住んでいる近くにCOMPASSが出来たのに、無責任な、心無い一言でお友達の成長のチャンスを奪っているのです

レスパイトも、見守りも必要な支援とは思いますが、成果を得られる支援をしてどんな問題があるのでしょうか?

子ども達が成長・進歩し、自立出来るのであればどんなやり方をしても良いと考えます。辛くても、大変でも、どの子も保護者も子ども達の成長を願っているのです。

塾や習い事が悪いと何を根拠に話しているのかも理解できません。私共は塾ではありませんが、でも塾のどこが悪いのでしょうか?嘗て日本近代化の礎となったのは、寺子屋であり、文明開化に導けたのは松下村塾のような私塾です。無知にもほどがあります。福祉に関わる者が、職業差別でしょうか?また私は幼稚園の園長も永年しておりましたが、私のキャリアでは不足でしょうか?

私達は部門として幼児教室を複数運営しておりますが、小学校受験の内容と、療育支援は全く異なります。接し方も声掛けの方法も、指導計画の立案も違いますし、使用する課題も異なります。

トイレトレーニングをする塾があるのでしょうか?
嚥下の指導をしてくれるのでしょうか?
歩行訓練を行ってくれますか?
立腰を指導してくれますか?
発語を促す支援をおこなってくれますか?
オーラルトレーニングは?
オムツをかえてくれますか?
トイレ介助はありますか?
レスパイトや、保護者の精神状態を加味した支援ができますか?
給食はありますか?
食事指導をしてくれますか?
手話指導を行いますか?
フェイスマッサージや小児鍼を行ってくれますか?
本当にナンセンスです。

全国には、住所地が田舎で、近隣に支援施設がない中で、リトミックに通ったり、算盤に挑戦したり、地域の先生に支えられて成果を獲得しているお友達だっているのです。実に視野が狭すぎます。言葉が汚くなりますが実に無知です思慮が足りません。療育支援者、福祉に携わる者して失格です。

古い療育手法では殆ど成果が得られないのは携わっている人達が一番感じている事ではないでしょうか?COMPASSに移籍してこられた職員の中には障がい児教育に携わって数十年の猛者もおりますが、見守りやレスパイト、子ども達を楽しませる技術や、生活支援等は熟達しておられますが、COMPASSの療育成果に驚いておられるのが現実です。

今の支援方法に常に疑問を持って頂く事が大切です。私達も今をよしとはしておりません。現在も、自閉症のお友達の支援を行っておりますが、私達の従来の指導方法とは違う支援方法で結果を得ています。今ある事をベストと思いこむ事で成長が止まります。ベターであるからより良くするための取組みがそこに存在するのです。

私達は多くの常識を払拭しております。
B1のお友達も言語獲得が可能です。
多動や衝動行動を自制させる事が出来ます。
1時間でも2時間も静かに待たせる事が出来ます。

ダウン症のお友達が、発語し、文字を覚え、文章を書き、音読し、困難と言われている数量把握まで全部出来ています。年中でも和差の暗算も出来うるようになっているのです。

鎖国を開放する事で子ども達の未来が変わります。
偏った考えは、西洋医学が入り込んだ時の鎖国状態と同じです。良いとわかっていても認める事が出来ない、それに関わる者もみな敵対者、どうして目を見開き、学び取ろうとしないのでしょう。成長している子ども達をどうして可愛そうというのでしょう。大きくなってもしゃべれないままの方が幸せでしょうか。答えは皆知っています。

COMPASSが開設され、すぐに通所を申し込まれる方の多くは、何とかよい療育方法はないかと常にアンテナを張り巡らせ、少しでも効果が認められればお子様の為に動かれる熱心な保護者ばかりです。そんな保護者の悪口いわれるのが残念でなりません。多くの方が熱心なのです。何とかしたいのです。お子様の成長を実現したいと切望している方々なのです。揶揄するのはやめて下さい。

多くの方がCOMPASSに出会えて人生が変わったとおっしゃいます。

沢山感謝の言葉やお手紙を頂きます。

目をつむり、耳をふさぎ、現実を認めずただ無為に時間を過ごす事がその先どれほどの不幸を呼び起こすか知らないわけではないと思います。どうぞ子ども達や保護者が幸せになる方法を模索して下さい。

多くの場合間違いに気づいても、修正出来ない事が実に多いものです。過ちを正す事は実際大変です。禁煙だって、禁酒だって、悪いとわかっていても甘い物がやめられない。
でも、子ども達の人生がかかっているのですから、間違いは即座に是正しなければなりません。それが障がい福祉に携わる者の使命であると考えます。子ども達や保護者の方々が笑顔になれる方法を見出さねばならないのです。

子ども達の将来をよく考えて下さい。目を見開いて頂きたいと思います。10年経ったとき、成人したとき少しでも自立出来るように支援する責任が療育支援者にはあると思います。

厳しい言い方をすれば、
勉強して死ぬことはありません。
言葉を理解して困る事はありません。
コミュニケーションがとてるようになって家庭崩壊する事もありません。
子どもの性格が変わる事もありません。
成長して失う物はないのです。

自立する道を、自立するために、学べるときに学ぶ力を与える事が大切なのです。

最短1年、最長でも2年以内には、二度とこんな事を言われないように、言う事が出来なくなるように、沢山の成果をあげ、広く公知できるようにしようと関係者一同で誓い合いました。そして私達の療育手法が国内のスタンダードとして認められるよう取り組んで行く事を目指して参りたいと考えております。

自分の目で見て、ご判断下さい。ネガティブな言説にまどわされずお子様の成長を信じて、家庭での取組みを行って下さい。そして子ども達の笑顔とご家族の心からの笑顔を取り戻して下さい。

皆が笑顔になるように…

ラベル:魔法の療育
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2015年01月29日

NO200.ここに答えが…

祝 投稿200回 パチパチパチ

ブログを開設して1年2ヶ月約400日の間で200話の投稿が出来ました。日々子ども達と向き合う中で、このブログを沢山の方に読んで頂き、一人でも多くの子ども達と保護者の皆様を笑顔に出来ればと取り組んで参りました。

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お伝えしたい事は山のようにあるのですが、思うにまかせず2日で1話が精一杯の更新ペースとなりました。沢山の方々から励ましのメールやお手紙を頂きそれを励みとして頑張る事ができました。

この場をお借りして心から御礼申し上げます。あたたかい沢山のお言葉ありがとうございました。

また、多くの方から、絵本等を送って頂いたり、多くのご寄附を頂いたりと感謝、感動の日々でございました。本当にありがとうございました。

心から厚謝申し上げます

そんな中、懐疑的なメールや、挑戦的なメール、誹謗中傷するような物まであったのですが、私達のCOMPASSに来所れた方は、実際に子ども達の様子をご覧になり、全員が納得され、その後COMPASSの強力な応援団になって頂いたりと14カ月の間に嘘のような経験を沢山させて頂きました。

成長記録に関しては、個人情報保護の観点から、ネット上で情報開示するわけにはいきませんが、子ども達の成長の様子を動画で管理しておりますので、ご来所頂ければ、一部のご許可を頂いたお友達の成長記録の動画を見て頂く事により理解を深めて頂く事が可能となっております。

COMPASSで実施されている国内最新の療育支援の成果をご覧頂くと皆様驚かれると共に、お子様の未来のあるべき姿をそこに見出されるようで、一度来所になられただけで笑顔になってお帰りになられています。

私達も一筋の光明を見た思いがしており、動画による周知活動も今後どんどん実施参りたいと考えております。
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PVのトップ画面です。施設見学用等は各施設に完備しており驚きの様子をご覧頂く事が可能です。

現在、一般公開の動画であっても顔出しOKのお友達も通所されるようになり、今後はその子ども達の成長のご様子も誰でも閲覧する事が出来るYou tubeにて一般公開し、最新の支援方法等を広く周知して参りたいと考えます。


本当と嘘がわかる時代がやってきた…

今まで出来ない、無理と言われてきた事であっても、成長と進歩を獲得している事を現認出来る日が近づいています。

発達障がいの子ども達に対して、権威だけを振り回し、何もせぬままに放置していたような支援者や、お医者様の言葉が全て〇〇だった事が白日の下にさらされる事になると思います。

子ども達の将来等何も考えず、無責任な事ばかり言っていた事が如何に愚かな事であったのか世の中に知らしめる事が可能となります。

何とかしたいと願っている保護者に、全て諦めろと引導を渡していた無責任な支援者の〇〇の〇がはがれる時がもうすぐそこに来ていると確信しております。

これは、もう止められない動きです。

私達は、教育支援に携わり30年となりました。
関係職員も、もうすぐ50名を超えようとそており、今後、さらに総力を結集し、各地に施設開設を実現すると共に、1人でも多くの子ども達の成長と進歩を獲得し、その成果をもって、あるべき正しい療育支援の方向を示唆して参りたいと考えております。

沢山の成長成果を、進歩の様子をご覧頂けるようにして参ります。そしてあるべき正しい療育支援の具現化を実現したいと考えます。

1人でも多くの子ども達を笑顔に…
1人でも多くの保護者を笑顔に…


ちょっと画面改良を
NO.200を記念して少し、閲覧しやすいようにブログの形態を変えて頂きました。右スペースには、今までは記事を順番に検索する事が難しかったのですが、「全記事一覧」をクリックして頂ければ、全ての記事のタイトルが閲覧出来るように致しております。NO1からNO13当たりがまだ順序がバラバラですがじきに投稿順に表示できるようになると思います。

誤字脱字も多いのですが、まずは300投稿を目指して頑張りたいと思います。

続きを読む
ラベル:魔法の療育
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2015年01月11日

NO192.差別発言…無菌状態から思う事

年末、年始とドタバタする中、子ども達を差別したり、私達を敵視したり、子ども達の成長を愚弄するというような、残念な事案がありました。


正直その場にいたら、私も大爆発しただろうと思うようなお話でしたが、幸か不幸か、現場におりませんでしたのでそれ以上の大問題になりませんでしたが、「世の中にはこんな酷い人間もいるけれど、決して負けないぞ」というメッセージを込めて、場所と時期、実名は控えてお話したいと思います。

現在施設開所を4県に渡り準備しております。そしてある施設でまだ何も起こらぬうち近隣の関係者から、「お宅に通う子ども達は、まともでないから…駐車場に柵を云々」というような酷い申し入れがありました。

現場におりました担当者は、「柵???」「まもとでない…」とその発言に耳を疑ったそうです。驚きと怒りは想像に余りある物がありました。

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阿蘇山の火口ですが、関係者の怒りは大噴火状態でした…

その場にたまたま地域の御世話役が居合わせられたおかげで、その方を叱りつけ、その場を収められましたが、それだけでは関係者の怒りはおさまらず、一時は法的対処並びに、行政的な指導まで検討せざるを状態にまで発展致しました。

聞きつけた、当事者の親族の方が、何度も謝罪にこられ、鉾を収める事となりましたが、一時は騒然となる事態で、悲しさと怒りが交錯する年明けとなりました。

現在は何とか平静に戻りましたが、悲しい事ですが、これは現実問題であり、このような問題に直面した時、挫けずに毅然とした対応が必要になってくると考えます。

このような差別発言は、決して許される事ではございませんし、私達は、このような差別のない社会を作る事にも取り組まなければなりませんが、今回の件を通じて、子ども達を守るために私達はいろんな意味で、強く、逞しくなる必要性があると認識致しました。

相手を糾弾する事も必要ではありますが、療育支援者として、その怒りを少しでも子ども達の支援に向ける事が真の解決に繋がる糸口ではないかと考える事となりました。

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このような酷い事を言われたのは実に十余年ぶりで、思わず報告の電話をききながら、余りの怒りで振るえてしまいましたが、これも私達の周りの人達が如何に障がいに理解が深く、人間的にも優れた人達に囲まれていたのだと気付く事にもつながりました。

今まで無菌でありすぎたのです。そんな無菌の中で、いろんな見解の違いなど些細な事を気に病んでおった事に恥ずかしくなりました。私達は在りがたい事に、こんな悪意を忘れてしまうほど、周りに恵まれていたのだと気付かされ世の中は決して無菌ではない事を改めて思い知り、私達は子ども達の為、保護者の為により強くならなくてはならない、何があっても心が折れてはならないと強く感じる事件となりました。

石川五右衛門ではありませんが、「浜の真砂は 尽くるとも 世に〇〇の 種は尽くまじ…」差別発言は許されるものではありませんが、残念ながら、私が死ぬまで、そして子ども達が大人になっても、差別はなくならないと思います。

無くさないといけませんが、差別主義者を駆逐する事は非常に困難で、私達が出来うる事は、どんな中傷にあっても、子供達の為に強くあらねばならない、子どもの成長を信じ、療育支援し続けなければならないと決意を新たにする事となりました。

私も昔とことなり、環境の整った中でのボランティアしかしていない事に気付きました。運動に行っても、子ども達とスイミングに行っても、公園で遊んでも、周りには理解者が一杯いたのです。差別の目を忘れてしまうような環境の中でしか子ども達と一緒にいなかったのではとようやく気が付きました。

買い物に出た時、外出した時、見知らぬ人からジロジロ見られたり、電車の中や、バスの中で 何やらこそこそ言われた気がしたりした経験から遠ざかっていたのです。

一緒にいて子ども達が奇声を発したり、蹲ったり、飛び跳ねたりした時、奇異な目で見られ悔しい思いをした事もございましたが、わかっているようで、知っているつもりでしたが、いつの間にやら心が錆ついてしまい、社会の厳しさや現実を忘れ、保護者の辛い気持ちをも、何処かに忘れて来てしまっていたのではないかと反省する機会となってしまいました。

奇声を抑制する方法、ジャンプを代替え作業で消化する方法、社会性を育み共同歩調がとれるような指導、様々な指導方法に注視しすぎて、心の免疫がなくなってしまったようで、悲しみを共感するような心の余裕が消えていたような気がしております。

先月から2度にわたり高松であった「赤ちゃん体操」に私共の職員が参加させて頂いたのですが、そこでは体操が始まる前にお母様方が集まって、仲良く情報交換されたりするような「いこいの時間」が沢山あり、担当者からも是非そんな会のお手伝いが出来ればと相談がございました。

出来れば、今年中に様々な悩みを相談したり、共有できるような保護者の会等のお手伝いを開始し、様々な療育相談や、発達障がいに関わる情報を交換できるようなサイトの構築も行いたいと考えております。どうか応援お願い致します。
ラベル:魔法の療育
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2014年07月09日

NO116.プライベートとは、

プライベ−ト (private)とは、本来「私的な」の意味を持ち、私生活を意味する言葉であると皆様ご理解されておられると思います。

私生活において、何事もオープンで、にぎやかな生活がお好きな方は、よろしいのかもしれませんが、多くの場合、仕事と私生活は分離したいというのが多くの考え方ではないかと思います。かくいう私も、支援者として常に、冷静に判断するためにも、仕事と私生活は出来る限り切り離すべきと考えております。

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ご連絡は、9時から19時までに

私共では時期にもよりますが、就業は、残業時間を別にして、午前10時から午後18時までで、前後の準備や後片付け等を勘案しても、9時から19時あたりまでが、業務時間と理解しております。20時を過ぎると「何かありましたか?」とよほどの事があったのかと考えてしまいます。

深夜に鳴り響く携帯電話…

携帯電話の普及により、担当者によっては20時をまわってからも、担当させて頂いている、お母様から、様々なご相談を頂く事が最近では、常態化しておりまして、就労管理の見地から考えましても、よほどの理由がない限り、時間外のご連絡はお控え頂きたいと考えております。

特に保護者からの信任の厚い先生に限って、夜遅くまでお電話を頂く事が多いようで、職員にも、それぞれ家庭があり、場合によっては、子ども達が既に就寝している時間であったり、一日の疲れを癒すための大切なプライベートタイムに対応しているのが現状です。
まずは、ご連絡される前に、今する事が常識的であるのか、身勝手からの電話か、緊急を要する事であるのか、今一度お考え頂く事が大切ではないかと考えております。(相手の都合や家庭の事をお察し下さい。)

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私は、常日頃からストレス軽減の為に、多くの保護者に「早起き」を推奨しておりますが、だからといって職員に、朝5時、6時に電話されるのはお止め頂きたいと考えます。
職員には家族がいるのです。職員の家族が全員が起きているわけではないのです。赤ちゃんが寝ているかもしれませんし、他の家族が起きているとも限りません。職員の生活のリズムが崩れます。(夜勤明けのご主人や兄弟がいる場合もあります。)

お休みする等であれば、担当へのメールか、送迎時間の前にご連絡頂く等方法は幾らでもあります。早朝に連絡頂く必要性は全くございません。

また、早起きを説いているわけですから、これは、「早寝」とセットです。従って、夜20時を過ぎてのお電話もご勘弁頂きたいと考えます。小さい子どもは寝る時間です。私の両親も20時には床についています。規則正しい生活をしている方はみな早寝なのです。特に田舎はそうです。

ご自身の生活時間を尺度に物事をお考えになるのは危険です。

ご相談は、就業時間に…

職員によっては、深夜電話を頂いて、配偶者に叱られる、嫌がられる事も少なくございません。深夜の電話で、夫婦間で口論になったような事例もございます。特に状況を知らない配偶者からすると、何と非常識な時間に…と考えてしまう事は容易に想像頂けるのではないかと考えます。

それぞれ職員には、家庭があり、家族がおります。

家庭内がしっくりこないと、様々な業務にも影響が出て参ります。

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受験を控えている子供を持っている親もおれば、病人の看病をしている家庭もあります。

職員のプライベートを考慮して下さい。


深夜電話をもらった職員が、ご相談にのっていた所、状況を知らぬ家族から、反発があり結果的に、次の日は、愛妻弁当は持たずに出勤していたというような事例もございました。現実のお話です。たまの事であれば、我慢も出来るのでしょうが、毎日毎晩となると話は別です。家族からすればいい迷惑です。

マナーモードにすれば、したで本当の緊急時に連絡がとれなくなるのも困るのです。本当に支援の必要な方もおられるのです。ご相談は常識の範囲でお願いしたいと希望します。

事故や急病は119番へ

緊急を要するような問題でも、誤飲した、けいれんを起こした等病理的問題であれば、119番で適切な対応を求めて頂くのが最善の方法であると考えます。

私どもの職員は看護の経験がある者もおりますが、医師ではございませんので、正しい助言は出来かねます。熱発した場合等も、素人判断せずに救急対応をして頂ける病院へ出向いて頂く事がよろしいかと思います。何かございましても責任がとれません。軽く見て重篤な病に発展したというお話は沢山伺っております。

頭が痛いと泣く子を、ちょっと打っただけと、翌日まで様子みしていたら、脳内出血で取り返しのつかない事になってしまったというような悲しいお話もございます。どうぞ病気や怪我は医療機関にご相談下さい。

怒りのはけ口…?

信頼頂いて、何でも相談頂くのは、一面嬉しい事でもございますが、お預かりしているお子様の療育問題に一切関係のない、「ご家族間の問題」、「お金の問題」、「近隣の問題」、「夫婦の問題」、「兄弟姉妹の問題」、「嫁姑問題」等も、今必要な連絡であるのか、話す相手を間違えていないかダイヤルする前に再度熟考頂ければと思うのです。

多くの場合は、不満を誰かに聞いて欲しくてといったお電話のようです。カーッとなった気持ちが治まらず、深夜にお電話頂くと、電話を受けた職員も心が休まりません。

お子様の進路の問題、療育の問題であれば、まだしも仕事先の問題や、家計の問題、夫婦間の問題等、本来私達が関与すべき内容では全くございません。(困りごと相談センターではないのです。)

本当に必要は人は別におられます。

福祉という施設の性格上、お子様の障がいに悩まれて、苦しんでおられる方も沢山いらっしゃいます。落ち込まれて鬱の傾向が強かったり、やる気を失って育児放棄に近い状態が想定されていたり、自責の念から保護者に自傷行為がありともすると、自殺という最悪のケースが予想されるような、精神的にも目が離せない方も中にはおられます。

本来必要なのはそのような保護者の為の電話対応です。このような場合であれば、密接な対応も必要かと考えております。平素から私達も、相談員や、関係施設の先生方も注視しており、お声掛けも状態に合わせて実施しております。
精神的にも自立できているにも関わらず、ご自身の都合で、しかも療育に関係のないご相談とは話が違うのです。どうぞ本当に必要な方の為のご相談の機会を奪わないで下さい。
以前もどうでもよいような電話を頂いている間に、自殺を懸念していた保護者から着信が沢山入っていたという事がございました。幸い睡眠薬を飲んだばかりで、ご家族とも直に連絡がとれ大事に至りませんでしたが、考える度にゾッとします。これは現実のお話なのです。服用した錠剤の数も致死量よりもずっと少量だったので大丈夫でしたが、本気の自殺未遂でした。人間は脆いのです。
お友達ではありません。 
私共の職員を「親友・友達」と勘違いされている方もおられるようですが、親友とは一方通行の関係ではありません。
お子様を何とかしたい、保護者の負担を軽減したい、喜ぶ顔が見たいという支援の気持ちは誰にも負けませんが、それはお子様を介した関係です。

親友とは、助け合う関係であり、互いに喜びを共有したり、相手の為に援助しあう関係で、一方的に援助を求める関係ではありません。
友達は、一緒に遊んだり、食事をしたり、旅行に行ったり、共通の趣味等を通じて互いに遠慮せず言いたい事を言い合える間柄を指すと思います。
支援者と保護者は、親友ではないのです。

明日何を着せようか、お弁当に何を作ろうか、美容室で…等、こんな相談はご遠慮致します。違うのです。全く違います。職員はお母様のお友達ではありません。支援者と保護者の関係とご理解下さい。(基本的に相談とは、お子様の支援に関わる内容が基本です。)

お子様との関係を通して、ご家族の生き様や、姿勢に感銘し、指導者と保護者の立場を離れ、人間同士として、良き友人、理解者として一緒に食事をしたり、趣味の会でご一緒したりと、家族同士でお付き合いするような関係に至る事も稀にございますが、子ども達を数千人指導してきた私でさえそのような関係の方が、多いわけではありません。
私達は、お子様にとって、良き支援者であり、良き理解者でありたいと願います。保護者との良好な関係の樹立は必要であると考えます。しかしながら、慣れあいの関係を築きたいと望んでいるわけではございません。

時間外の相談等は、職員の善意の対応、無償の行為です。

全ては善意の行為です。
お母様のお話を伺っても、給与が上がるわけではないのです。

みんな時間外のご相談は全て無償で対応しているのです。

あくまでも善意の対応だとご理解下さい。


当たり前ですが、支援者にも心があります。

喜んで頂けるのであればまだ努力している甲斐もあります。


色々と相談にのってさしあげて感謝されるのであれば、まだしも当たり前と思っている方も多いようでその度に、知らず知らず心が傷つきます。

心が疲れます。実に悲しい限りです。


感謝して~と言っているのではありませんが、当たり前ではないのです。

療育支援により、成長した、進歩したと喜びのご連絡を頂く事は、沢山ございますが、深夜の電話に救われたと感謝の手紙やメール等を頂いたという報告は実に僅かです。当たり前ではない事をご理解下さい。

今回の記事はどうするか迷いました。第三者から見れば常識中の常識でございましたが、支援者の事も思いばかって頂きたいと決意した次第です。

ある研修会で伺った話ですが、
「利用者の権利ばかり衆目されているが、支援者の権利はどうなっているのでしょう…熱意溢れて取り組んでいても、心が枯れてしまう…熱心な人ほど、嫌になって職場を離れたり、気力を失う…」

適切な関係と、距離感を保つのは実に大変なのです。

利用者のご理解がなければ、適切な関係を維持する事は出来ません。福祉の世界や、学校現場で、頑張りすぎて、心労し、疲れ果て突然退職してしまうのは皆熱心な方々なのです。私はスタッフの心を枯れさせたくはございません。

繰り返しますが、良好な支援環境を維持するためにも、ご相談は就業時間内にお願いします。
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私共の職員は、多くの場合40分から1時間以上かけて自動車通勤している者がほとんどです。途中で昼寝する事もできません。帰宅後、買い物をしたり、食事の準備をしたり、洗濯や掃除、家事全般をこなさなければなりません。学校や、園のPTAの役職に就く者も少なくありません。

職員を管理する立場としては、自宅に帰ったらゆっくりしてもらいたいというのが本音でございます。休みの日はゆっくりとして欲しいと願っております。家族との団欒を大切にし、しっかりと鋭気をやしなって、休み明けからの支援に全力を注いでもらいたいと切望しております。

素晴らし支援を実現するためには、適切な休暇と安息が大切であるとご理解下さい。

 
ラベル:魔法の療育
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2014年06月29日

NO109.必要ですか???

療育相談をしている中で、時々お子様の為の出費をお伺いして驚く事がよくありますが、先日もまたびっくりするようなお話をお伺いしました。

我慢なりませんので、皆様にも、お知らせ致します。

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買って安心?????教材費が
30万から200万

仕事柄、よく高額教材を購入している方に出会います。
最近は本当にびっくりするような金額の物を売りつけられておられます。
前回総額150万円のセットを見せてもらいましたが、数万円で手配できそうな物です。

言語も整っていないのに、有名な〇〇のキャラクターの英語教材が〇十万円???日本語の理解もままならないのに、英語をすると混乱するばかりです。プラスでなくマイナス面が出てきます。変だ変だとおもっていたら、意味一致が出来てないといった事例も何件かあります。大概、言語が未収得であるのに、英会話のDVDを見ています。

※私は英語推進論者ですが、習うべき時期を間違えてはならないと考えます。小学校英語教諭の免許を県内でもいち早く取得した1人です。言語能力が身についてから臨むべきです。

殆どが箪笥の肥やし状態 大半が未開封
使っていない、使えない、お子様の状態にあっていない。買って安心しているような方が多く、実情に合っていないため使えない方を多く見かけます。騙されたようなケースも沢山見ます。また購入者情報も出回り、いろいろな教材の売り込みにもあって、一家族で3つも4つも購入していた事例もあります。本当に良い物であれば構いませんし、無駄にもならないのですが、良く考えて頂きたいと願うばかりです。

教材はお子様の力にあった手作りが一番なのです。

レベルに合わせる事が何よりです。どのレベルからしたら良いかわからないのであれば、私達の相談は無料ですから相談に来てください。東京から飛行機でこられてもずっと安く済みます。

無駄な投資はお子様の為にも極力おやめ下さい。
問題をお金が解決するわけではないのです。

手間です。

手間をかける事により解決策が見えてくるのです。

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テストランニング開始
7月から試験的に片道3時間かけて通所される方も出てこられたので、遠隔地での療育支援のテストランニングを始めます。月1回から2回の通所ですが、ご家庭との連携で成長を獲得したいと考えております。※お住まいの地域の市町村の確認がとれれば、遠隔地の療育支援も可能なのです。市外も県外も基本大丈夫です。近隣では、熊本、佐賀、長崎、大分、山口の受け入れも始まっております。ひょっとすると岡山、大阪での支援体制の樹立の可能性も出て参りました。近隣の皆様どうぞご期待下さい。

驚く話を連発で聞きました。
整体治療が15分で5万円????え~~~~!!!!!
私も体調を壊して、5年間、毎週整体の有名な先生に自宅に来て頂き、施術して頂いておりました。海外研修に出られるほど大変、研究熱心な先生で、お弟子も多く現在も人気のその道30年の凄腕先生お伺いしても、整体治療で、発達障がいや、ダウン症のお友達が抱える問題が治るというのは、???
とのご意見でありました。

私もその高額さに違和感を感じ、そのお金の高さにびっくり致しました。

何故こんなに高額なのか、人の足元を見ているから??常識を超えた金額に理解ができません。沢山治せるのであれば、全国からこられるので、もっと安価でよいでしょう。どういった意味を含めての金額設定なのか不思議でなりません。

効果がなかったら、どうするのでしょうか???

自己責任??

1時間施術して頂いたら、20万円ってどんなんだ〜と思います。
障がいの問題が解決するのであれば、安いものなのですが、私にはわかりません。

サプリメントで毎月云十万円??????もう理解を超えてます。
薬は、薬事法にのっとり、きちんとした手順を踏んで、臨床された物ですが、サプリメントはそうではありません。このサプリメントは〇〇研究所の有名な〇〇先生がどうのこうのして開発した〇〇なのですが、余りの効果に〇〇から疎外されて認定がとれず仕方なくこんな形で販売しているのです。

本当にすごい効き目があるのであれば、薬剤会社が放置しておきません。

資金力も、研究費も、スタッフの質も人員も桁違いです。

私の生徒の親御さんで、サプリメントをOEMで作って販売している方が何人かおられましたが、どうなんでしょうか?ドイツで開発して…???中国で開発して…??韓国で作られた…?????私共は、世界中の日本人学校様や、補習校様の学校教材のお手配をさせて頂いており、小型の商社には負けないくらいの貿易実績があります。通例薬品の輸入では、全ての成分表も必要なので、本気になればマネなどすぐできるのです。

特許があるので…もとても怪しいお話です。特許があるという事は、ネットからでもすぐに調べられる事なのです。特許番号を教えてもらって下さい。特許を持っているいって、嘘だったというお話は山のようにあります。調べにいくのが昔は面倒でしたが、今は特許庁のデーターを簡単に誰でもネットで閲覧検索できます。お子様の為の物です。どうぞ面倒がらずに精査されて下さい。特に口にする物に何が入っているか考えると恐ろしくなります。

薬に関して特許があるのであれば、製造過程を変更したり、成分構成を変えたり、付加したり、減らす事で同じような作用の薬を作る事等誓約会社にとっては、朝飯前である事も理解して下さい。また非自然の化合物に関して、最近ではいろいろな研究もなされておりますが、その後の検証も実はまだ不十分だったりします。特に分子レベルの物には別な意味の吟味も必要で盲信は避けて頂き、お子様の為には懐疑的なスタンスで臨んで頂きたいと願います。

ネットワークビジネスを否定するわけでは、ありませんが、肯定もしかねます。その価格のほとんどは、紹介した方々の収益とコミッションで価格は微々たる物が多いのも心配です。中にはすごい効き目の物もあるかもしれませんが、そんなにすごい物であれば、まわりがほっときません。特別支援に携わる教職員数だけでも小学校で3万人以上いらっしゃいます。特に特別支援校で専門に取り組まれている先生や、各地の療育センター等の関係者を含めるとその数は数倍に及びます。全国に百万人以上の関係者がいるのです。少なくとも100人に1人は何らかの関わりがある現在において、特別な情報を秘匿する事は逆に非常に困難なのです。

懐疑的になって下さい。
疑って下さい。

成功事例を良く調べて下さい。
療育の問題ですから、治った人に逢わせてもらって下さい。

写真等で納得しないで下さい。
誇大広告に惑わされないで下さい。
脅迫観念にかられるのは止めましょう。

言語療法の指導が1回数万円てどういう事なのでしょうか?
余りの法外さに驚いてしまいます。
どれほどの実績があるのでしょうか?
きちんとされた方であれば、大学も病院も、療育センターもほっておきません。
個人にそれだけの負担を求めるというのは、どういう事か理解できません。

知れば知るほど驚く事が多い世界です。
真実を見極めて下さい。

中には本物があるかもしれませんので、失礼を承知で申しますが、多くの場合は人の弱みに付け込んだ何とか商法のように感じます。今直さなくては、何とかしてあげたいという気持ちを利用しての〇〇商法の臭いがします。その金額構成から考えて、助けよう、守ろうという印象を私は受けません。皆様は如何でしょうか?

本物は、確認がしやすいのです、周りに治った人が沢山おられる事を知っていますので、治った方も情報を秘匿されません。だって治ったんですから。治ったのなら皆に知らせたいに決まっています。見て欲しい、皆にも治って欲しいと思われると思います。
私達も「成果報告」をしておりますが、このHPは医療関係者も、行政関係者からも沢山の閲覧があり、毎週のように励ましのメール等を頂いております。大学関係者、研究機関からの連絡も多く、必要に応じていつでも情報開示できるように準備しておりますし、施設見学に来られると私達の申し上げている成果報告を実感頂けるのです。嘘がないからです。本当だからです。

先般も文部科学省で3年間の研究費が認定された研究事業への参画のご要請を頂き、快諾させて頂きましたが、基本研究者は手弁当です。私も手弁当です。実費負担です。社会の為の行動です。

何年もその道の権威として携わっている方々も、人的費用負担等全て手弁当です。広義なのです。お子様の口にするマル秘サプリメントは誰が作られたのでしょうか?どこで作っているのでしょうか?どんな成分なのでしょうか?どんな検証がなされたのでしょうか?考えれば考えるほど心配です。
どうぞ騙されないで下さい。
療育に安易な道はないのです。
療育支援は決して楽ではありませんし時間もかかります。

手間もかかりますし、歩みにもばらつきがありますが、しかしながら必ず成果として現れます。

効果のある人もいれば、ない人もいるような事はありません。

私共の支援において成果の出なかった方は未だ1人もおりません。30年携わっておりますが、一人もおられません。まして悪くなった事例等は皆無です。

しかも誰もおやめになりません。卒園か、成長し特性が認められなくなって受給者証が無くなるか、引っ越しだけです。
薬で言葉が話せたり、運動が出来るのであれば、皆使っています。
ノーベル賞が頂けると思います。
そんな発見です。
世界中が賞賛します。

何百万人という人が困っているのですから皆欲しいです。
製薬会社だって欲しいと思いませんか??

限られた人だけが治るという事そのものに疑問を感じます。

整体もそうです。私は天津日本学校の附属幼稚園の初代園長で、中国におりましたが、本場中国でもどこそこのツボや、骨の違いで障がいが治る等聞いたことがありません。

もしも治るのであれば、世界中の整体師のほとんどが技術習得したいと殺到する事間違いなしです。

日本には、多くの研究機関もあり、本物であれば大学や、多くの研究者に認められるのです。本物は誰もほっておきません。

今回教材の購入を除いて、全てのお話は伝聞ですが、聞いた瞬間に本当にイラっとしました。
実に腹立たしい限りです。

また本物でも正当な金額という物があると思います。無理をしなければ、どうかしたら、生活費に支障がでるような金額を頂く事じたい、支援の道から遠く離れて感じます。私は間違っていると思います。
今回のお話に該当される方も少なくないと思います。
当たりすぎて腹立たしい思いをされた方もおられると思います。

厳しい言い方ではありますが、お子様の将来を考えるのであれば、お金をかけるのではなく、手間をかけて下さい。そして無駄に使うより、保護者の他界後でも生きていけるだけの資産を残してあげる方がまだ現実的と考えます。

信託銀行だってあるのです。
後見人制度だってあるのです。

子ども達は保護者が亡くなってからも、ずっと生きて行かなくてはならないのです。

一生懸命働いたお金だと思います。
どうぞ一番大切なお子様の為に遣われて下さい。
大切なお子様の為に残されて下さい。

多くの場合、つい盲信しがちですが、冷静になれば判断出来る事が沢山あると思います。
療育に楽な道は絶対にありません。

面倒で手間ですが、確実に残ります。
一過性の物にはなりません。
効き目は永続的なのです。

どうぞどうしようかお困りになったら、ご予約の上来所下さい。093-475-0449お待ちしております。

本記事について反論がある場合は、エビデンス(証拠)を添えてメール頂き、正当な事案であれば、訂正したうえで、改めてご紹介させて頂きたいと思います。

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2014年06月06日

NO81.伝える難しさ

伝える難しさ

送迎時等、様々な局面で保護者の皆様とお話させて頂く事が多いお仕事ではあるのですが、私達指導者も保護者の方々に思った事を何でもお話出来るわけではないという事をご理解頂きたいと思います。

私共にご相談に来られる保護者中には精神的に追い詰められておられたり、ご自身を責められて心が不安定になっておられる方も少なくございませんので、ご提案に際しては、指導者会議で話し合い、慎重をきした上でお話さしあげており、ご提案や助言をさせて頂く場合は、熟慮を重ねた上でお話さしあげているのが現状となっております。

特にお願いや、ご提案に関しては、事前協議の上でお話さしあげる事が常となっております。

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まず、ご承知おき頂きたいのは、多くのアドバイス(助言)に関しては、私共コンパス発達支援センターの管理責任者は、お子様の将来、お子様の未来を見据えたお話をさせて頂いております事をご理解頂きたいと思います。

どうすれば、お子様の支援に繋がるのか、どのような対応が現時点必要であるのか、様々な角度から勘案してのご提案です。

つまり私達のアドバイスやご提案は、「お子様にとって最前の方法を提案させて頂いている。」と申し上げても過言ではないと考えております。

私達は、
間違った事、不利益になる事は決して申し上げない。という事をご理解下さい。

私達が
〇〇した方がよいですよ。
〇〇した方がよいのですが…
〇〇するにこしたことはありません。
出来れば〇〇しませんか?

と申し上げているのは、
お子様の成長に不可欠な事を申し上げている事であるとご理解下さい。

どうぞ専門家の知識とアドバイスを大切に受け止めて下さい。

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私共も創立以来来年で30年を迎えます。私達が指導してきた子ども達は数千名を数え、私が直接指導してきた子どもに限定してもその直接指導総数は3000名を超えております。私どもがご提案さしあげているのは、私達の経験と知識をもってのアドバイスであるとご理解下さい。

経験と実績に基づいてのアドバイスです。

学術的研鑽と、実証実践に基づいた助言です。どうか真摯に受け止めて下さい。

これは、重篤な病気にかかっても医師のアドバイスに従わないで悲しい結果になられてしまうお話と酷似しています。

仕事柄、医師の方々とよくお話させて頂く機会が多く、熱心なお医者様程よくおっしゃるのですが、「必要なお薬を勝手にやめる。」「食べてはいけない物を食べる。」「お酒を控えて頂きたいのに毎晩晩酌をする。」安易な自己判断が不幸を招く。実証されていない風潮に惑わされて指導を受け入れてくれない。安直な方法や検証のない民間療法の怖さを理解してくれない。いくら治してあげたくても病院に再び来られた時は手の施しようのない状態で最後を見送る事しかできない。と嘆かれます。

専門家のアドバイスを慎重に受け止め、思慮ある行動をお願いします。いくら時間をとってお話しても、右から左ではなす術はありません。

私達は、アドバイスは出来ても、行動されるのは保護者の皆様です。
全ての決定は、保護者の判断に委ねられます。どうぞ安易な判断はおやめ下さい。

私達は私達のアドバイスが正しいとわかっていてもゴリ押しはできないのです。

決定権者は保護者なのです。

保護者に理解がない場合は手の施しようがありません。

そしてお約束も大切であると思います。「明日からします。」「来週からします。」「来月からします。」結果的にはされません。されても時期を逸してしまっている事も多々あります。

通所に関して親子通所等ご自身で送迎される場合、私達は事前に指導スペースを確保し、お時間をとり、指導者を配し、教材準備等の事前準備を整えてお待ちします。これだけ準備をしても、通所の場合、お出でになるかは保護者次第で、あれ〜と思われるような理由でお休みされる事も少なくありません。来られるのも、お休みになるのも自己責任です。

このブログを通じて様々な事をお伝えしており、私共に通所されている皆様にもご拝読頂くようお願い致しておりますが、熱心にお読みになる方は、やはり目覚ましい成長を遂げられております。逆にいくらお願いしても読まれもしない方は成果も半減してしまいます。病院にいっているけど、薬は飲まない事と似ています。
やはりこれらの事も保護者の責任であると思います。

既にこのブログの記事数も80話を超えており、駄文ではありますが、全ての内容をご一読頂くだけでも数時間を要するような内容となりましたし、下手な大学の講義より重要な内容が多いと考えております。私どもの助言に耳を傾けられ、読まれれば新たな知識を習得されますが、読まれなければ、間違った対応をされるばかりではなく、逆効果になる事も少なくないのです。また読まれないからといって、これと同じ内容をお話し、お聞かせするだけのお時間を確保する事も実際問題不可能に近い事で、不利益を受けるのはその保護者であり、その方のお子様なのです。

発達障がいに関しての勉強会も開催致しましたが、会員で来られている方は最新の療育知識を持ってお子様をご家庭でも支援され、劇的成長を獲得されましたが、これまたご案内しても参加されなければ、致し方ないのが現状です。

お子様の可能性を拡げるのも、閉ざすのも保護者の裁量に係るのです。

今何が大切なのでしょう?
発語も不十分なのに、英語が必要でしょうか?サッカーが大切でしょうか?バレーやダンスが大切なのでしょうか?何を優先されているのでしょうか?今お子様にとって何が大切だとお考えなのかわからなくなる時もあります。社会に溶け込み共同生活が出来るようになり事を目指していますが、手順を間違えると逆効果になる事も沢山あります。成長に併せた支援が大切で、過分なイベントが果たしてどれほどの成果につながるかは疑問です。

優先順位を間違わないで下さい。
お友達との約束が…〇〇の習い事があって…とお休みされる事が時折あるのですが、体調不良等の緊急の理由を除き、あれっと思うような理由をお伺いするたびに、私達指導者も、お子様の事を考えているだけに、とても悲しい気持ちになってしまいます。何が大切なのかご理解頂けない悲しさで、時には職員の覇気にも影響が出る事もあります。思いが強い分、悲しさや、情けなさも倍増するのです。

基礎が出来ていないのに、屋根を拭きたいというのと同じと考えます。
基礎が出来ていないのに、何をしても不十分なのです。砂上の楼閣となり、多くの場合は徒労に終わってしまわれます。優先順位を間違えると、時期を逸して、獲得出来る物も獲得できなくなってしまう事も多々あるのです。

特に低年齢は最も貴重な時間です。
本当に限られた時間なのに、浪費は出来ないのです。

指導者にも心があります。
私達も普通の人です。神様のように寛容でもなければ、鉄の心を持つ者でもありません。


私達は1回の指導に際しての事前準備は、対象事案にもよりますが、指導時間の倍の準備通例必要となります。難易度が高ければ高いほど大変な準備が必要です。園行事等どうしても大切なイベントでお休みされるのであれば、納得できるのですが、そうでない場合、指導者にも心がありますので、時にはその理由を伺って心が折れてしまいそうになる事もあるのです。どなたでも立場が変わればご理解頂ける心境であると思います。

私達は、子ども達の成長をご一緒に喜びたいと願う者です。その為にどうすれば良いのかずっと考え続け、準備してお待ちしております。風邪をひいたと聞けば、大丈夫かと心配し、園で上手く行かないと聞けばどうしようかと心配する者です。少なくとも保護者の次に、お子様の事を真剣に考え、成長を願う者の集まりです。

どうか出来うる限り療育支援を優先して下さい。

そしてアドバイスに従って、ご家庭での療育指導を実践して下さい。

専門家のアドバイスに耳を傾けて下さい。

問題を改め、アドバイスを実行して下さい。

成果が出るまで諦めずに支援を続けて下さい。

お子様の将来に何が必要かよくお考え下さい。

問題から目をそらさないで下さい。

過ちはすぐに改めて下さい。

無用なプライドはお子様の為に捨てて下さい。

古い狭義的なお考えや、思い込みはお捨てになって下さい。

最新の療育手法は私達の実践の中にあります。
どうぞ無駄な障壁を取り去り、真っ白な気持ちで受け止めて頂ければと思います。

私達は、保護者の皆様に、急激な理解を私達は望んでいるわけではありません。
お子様の学齢、到達段階にもよりますが、通所1ヶ月の方には、1ヶ月の方にふさわしい療育情報を2カ月の方には、2カ月の方に必要な提供しております。

それそれの方は、生まれ月も、出産の状況も、その後の成長も、有している特性も、家族構成も環境も違うので、そのご家庭にあった手法をご提案させて頂いているのです。1年生には1年生として必要な情報と助言を、6年生にはそれにふさわし提案を行っているわけで、いきなりハイレベルのお話をしているわけではないのです。お子様とご一緒に徐々なる進歩の積み重ねが気付くと高い成長へとつながるのです。


喉元過ぎれば熱さ…継続の大切さ
病気になったりして、困った時はどなたも病院に行って治療を受けられると思いますが、症状が緩和し体調が良くなると、まだ完治していないのに、投薬を打ち切ったり、通院を止める事が多々あるのではと思います。
これはこれぐらいになれば大丈夫という経験値や体験的な知識によって止めるという決定がなされているのではと思います。

療育支援にもよくこれと同じような考え方を持ち込まれる方がおられ困惑しております。
療育支援の場合、学齢が低く、定着が不十分な場合は、精神年齢が停止あるいは、減退し能力低減が起こります。3カ月後も同じ状態であれば、生活年齢的にみるとすでに減退が始まっている証拠と考えます。大人の私達が今と3カ月後の様子が同じというのと、3〜5歳の子どもの様子が同じというのは全く意味が違います。

通例の病気等と同じように考えないで下さい。ご自身の尺度で測らないで下さい。完全に定着するまでが大切なのです。定着するまでが重要なのです。そのためのアドバイスをしっかりと受け止めて下さい。医療機関や、療育センターで太鼓判を押されるまで頑張る事が未来に繋がります。




ラベル:魔法の療育
posted by キー先生 at 12:00| 48.支援者の気持ち | 更新情報をチェックする
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